K-HIPHOPがアツすぎる🔥Jessi『NUNU NANA』 VS ヒョリン『SAY MY NAME』2大女帝による恥じらい知らずなカムバック
7/30にカムバックしたJessi(ジェシー)が親友イ・ヒョリ(SSAK3の活動Linda G)をゲストに従えリリースしたのが『NUNU NANA』。ジェシーお得意のダンサブルでスポーティーなHIPHOPです。バックダンサーも含めた衣装や色合い、スタイリングが非常にハイレベルで、ダンス好きの方には間違いなく楽しんで見てもらえるMV。
ちょうどイ・ヒョリ、ユ・ジェソク、Rain(ピ)のユニットSSAK3のデビューと重なっていたタイミングだったので、音楽番組でSSAK3の1位を喜んでお祝いし、イ・ヒョリとハグするJessiの謙虚な姿がとても好印象でした。
そして8/19に『SAY MY NAME』でカムバックしたヒョリン。方向性としてはJessiのようにかなりアメリカのブラックミュージックを意識したコンセプトにどんどん近づきつつあります。
ビジュアルも男に媚びず、強い女性像が昔から変わらないヒョリンの魅力。『Dally』のときみたいに身体のラインがまるで黒人の女性アーティストのようにいい感じにメリハリがあり女性らしく、パワフルさが魅力のヒョリンでしたが『SAY MY NAME』ではかなり…痩せた(アスリート並みに絞った?)という印象でした。これはこれでかっこいいのですが、個人的にはもう少し肉感があってもヒョリンは素敵なのにな、と思います。
ヒョリンもこの路線で突き進めば、年齢や風貌だけに縛られず、Jessiのように息の長いアーティストになること間違いありません。