どこがシャッターかわからないレベル……からの、一眼レフ
一眼レフカメラで、上手に写真を撮ってみたい。
(ゆくゆくは、仕事に活かしたい。旅と料理が趣味だから、それを撮りたい)という思いで、リアルに今年から学びはじめます。
マジでよかったのがこの本。
ものすごいサラっと最低限のことが書いてあるし、マンガ風になっててとっつきやすい!この本作った人すごい!ありがとう!!
実は、2018年12月。とある本屋さんで、カメラマンもやっている店長さんにオススメしてもらって本を読むところからはじまったけど、早々に挫折していた。やっぱ、前提知識がゼロな状態で、仕事的な強制力が低めのものは「わからない」が多いと投げ出してしまうな。
「わかる」「わかる」「わかる」「あ、これわかんない」って状態になってから、少し難しい本を手にした方がいいなという学びがあった。
昨日今日で撮影したもの(の中でよいなと感じたもの)を下記に添付しておく。
私のつよみは、仕事として、カメラマンに指示を出す必要があるというところか。ぶっちゃけ、専門用語なんてわからんくても、指示は出せる。
写真でなにを伝えるか、写真の空気感とかをすごい大事にしていた。写真を、「作品」として撮るときと、広告をつくる上での「パーツ」として撮るときと、やっぱ違うのかな。撮影しながら、考えてゆこう。
……ちなみに。
この写真を近くの公園で撮ってたら、すてきなおじいさまに話しかけられた。昭和5年生まれってお話されていて。なんでも、カメラをつくる会社で働いていたとか。「ペ(ほにゃらら)、知ってる?」と聞かれ。「ペ」しか記憶に残らず、かえってググったら。。日本カメラ博物館に展示されているほど有名!!今では1台150万円!!元ペトリ社の方でした。東京すごい……。
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