毎年恒例の年度末の娘の冬眠
1.いよいよ小学おしまい
今年の年度末はプライベートの方も忙しいのでバタバタしているが、ぼちぼち、をここえおかげてあたしい年度を迎えたい。
娘は3月17日に卒業式を迎える。
卒業式ではお子さんの名前が呼ばれたら、その子の保護者がその場で起立(かじかー。しなくても上からすぐ見えるんだが)、そしてお子さんが保護者にお花を一輪もっいくのでそこで会話をしてくだしさい(マジかー、これ無理)。コロナで会場には保護者は一人のみ。ここは感情の起伏が激しくないつれの出番だ。「頼んいい?」っていってら、まさかの「おれも泣く自信がある」って。だよな、連れ合いが3年生以降は付き添いやらいろいろやってくれてたからなぁ。
2 卒業式ってそもそも
小格好の練習は結構大変みたいで。練習期間中に倒れるお子さんが多いらしい。なんで???倒れない方法をなぜ考えないの???
我が子は1年時に卒業式でれないなって思ってたから、どーでもいいが。娘は何を着てけばいいかと気にし出した。友達が袴はく?とか賑やかなんだなと思う。
我が家は私のやせていたときのワンピースだしたらそれがいいになってるが。
話は戻るが、卒業式って、その方法も子どもたちに作らせればいいのになぁって思うし、倒れるほどやらんでええやろ、ってツッコミどころ満載だったなぁ。
学校は保護者の方にスーパーサプライズで、これ書いてくださいっていう用紙もらったけど「我が子はこれは「あほくさ」」で終わると思う」一応保護者としては協力しますが。
3そんなことより「不安」と丁寧に向き合う
娘は場になれれば力を発揮する。ただいまは、自分のことより、頼ってくるお子さんの面倒っていうか話を聞くのに忙しく。ダウン気味である。
それもいいと思う。
勉強はクラスの男子が真顔で「中学の勉強大丈夫か」と聞いてくるらしい。暖かい、優しさの溢れる世界があるんだなと思う。娘は「大丈夫」だと思う。自分の弱いところの問題集を買ってきてるし、時々猛烈に勉強してる。
本人が一番わかってるんだなって感じる。努力も続かないし。
でも、彼女はなにか大丈夫だと思う。