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【イベントレポート】両思いになりたい人ともっと近づく！魔法の公式LINE How to

Shoko

こんにちは。今回「両思いになりたい人ともっと近づく！魔法の公式LINE  How to」のイベントレポをかくきょこです。みなさんは公式LINEを利用されていますか？登録はしているものの、自分が使う立場になる視点で想像したことはありますか？自分のサービスを持っている方であれば、自分のできることを公式LINEのメニュー表で表示してお伝えする。そんなことができたら素敵じゃないですか？両思いになりたい相手と繋がるための公式LINE。使う側の視点で公式LINEを今日は覗いてみましょう！

はじめに/自己紹介

今回のイベントでは、まず、公式LINEの活用法をおさらい。そして、公式LINEで使える機能の一つ、「リッチメニュー」についてお話があります。

リッチメニューはみなさんも目にしたことがありますかね？テキストでなく、画像に情報を載せて送信されるメッセージのことです。

イベントでは、インスタのパーソナルレッスンをされているYUKIさんにShokoさんが実際にデザインのヒアリングをしていく様子を公開。

実際にサービスを持った方や公式LINEを使いたい方にとってどんなデザインが良いか、相談しながらリッチメニューのイメージを深めていくShokoさんのヒアリングの様子をみることができましたよ！

今回公式LINEについてお話いただくShokoさんのプロフィールはこちら。

▶︎Twitter　　　▶︎Instagram

今回Shokoさんの公開ヒアリングを受けたYUKIさんのプロフィールはこちら。

▶︎Twitter 　　　▶︎Instagram

公式LINEとは？

みなさん、公式LINEは登録されていますか？
イベント中Shokoさんが参加者にアンケートをとると、17人中16人の方が何かしらの公式LINEに登録されていました。

公式LINEとは、
「企業や店舗がLINE上にアカウントを作り、友だち追加してくれたユーザーにさまざまな情報を届けることができるサービスです。」
（参照：LINE for Business）

少し前だとメルマガなどでメールアドレスにお知らせがくることもあったかと思います。公式LINEがいいのはここ！

・長文ではなく、読みやすい！（→離脱されにくい）
・両思いになりたい人にあなたのサービスを直接案内できるツールとして最適

お店を持っている人しか使えないのかな？と思っている方もいるかもしれません。例えば美容師さんなら、メニュー一覧をカード形式に並べて表示すると、お客さんにとってもみやすく親切ですよね。

美容室のカードタイプ例

WEBデザイナーさんであれば、ロゴ制作、名刺制作、バナー制作といったように自分の提供できるサービスを並べ、詳細にとんでもらうという見せ方もできます。

ご自身のサービスをお持ちの方であれば、過去の口コミをカード形式に並べることも可能です。

後ほど紹介するリッチメニューを使って自己紹介やサービスへの誘導もできます！

公式LINEでできること

実際に公式LINEでできることをShokoさんがイベントで8つ紹介してくれました〜👏順番にみていきましょう！

【1. メッセージ配信】
公式LINEでは送れるメッセージ数がプランによって異なります。

  • フリープラン 0円　無料メッセージ 1000通まで

  • ライトプラン 5000円　メッセージ15000通まで

  • スタンダードプラン15000円 メッセージ45000通まで

2022年12月現在だと、フリープランであれば、無料メッセージ1000通まで。サービススタート時であれば十分な量です。なかなかの太っ腹プラン！

【2. チャット機能】
1対1でのやりとりが可能。サービスの予約変更やお問合せ対応もこちらの個別チャットで対応できます。こちらのやりとりでのメール数は2022年12月現在、プランの通数には含まれない仕様になっています。

【3. リッチメニュー】

上の画像の下半分がリッチメニューになります。商品ページやサービスの予約ページ、そのほかクーポンやブログにも誘導できます。
誘導したいページに案内できる利点があるのはもちろん、公式LINEのやりとり画面の大部分を占めるので、ご自身のサービスの世界観を印象づけるのにももってこいです！

【4. リッチメッセージ】

▲【画像左】SABON／【画像右】ユニバーサルスタジオジャパン

画像メッセージになります。イベントや商品案内をインパクトのある画像を載せて配信できます。

【5. カードタイプメッセージ】

▲【画像左】ミスタードーナツ／【画像右】ワコール

横にスクロールして閲覧できるカードメッセージも作ることができます。商品の紹介やスタッフ、メンバー紹介としての利用も可能。

ご自身のサービスをおもちの方であれば、お客様の声の記事をカードに並べて、それぞれ記事の詳細につないで見てもらうのもおすすめです。

右上の参考画像のようにメッセージと合わせてカードメッセージを送るとカードメッセージの説明も加わり親切です。

【6. クーポン】

クーポンでお客様にお得な特典を送ることで、ブロック率の軽減効果も。公式LINEに登録する価値も改めて感じることができる機能なので、上手に活用したいところですね。

【7. ショップカード】

▲オルビス

アナログな紙のスタンプカードだと、いざカードを使う時、紛失してしまって使えないことはよくある話かと…。デジタル発行できるスタンプカードはお客さんの次回リピートのモチベーションアップにも繋がります。

  • GOALまで集めると何ができるか

  • 有効期限のリマインド

設定も簡単にできるのでおすすめの機能です。

【8. リサーチ機能】

サービスの見直しをしたい時など、登録していただいているお客様のご意見を聞けるアンケート機能もあります。答えていただけたらクーポン配布するシステムに設定して、お礼の気持ちを還元するのも素敵な繋がり方ですね。

「デザインヒアリング」をプチ体験！

ここまで見ると、公式LINEでいろいろできることがあると気づき、読者のみなさんもワクワクした人もいるのではないでしょうか？

画像を使った視覚的アプローチをすることで繋がりたいお客さんに自分の世界観を届けられそうでしたね！

今回は、自分のサービスは持っているけど、デザイン作りには時間を割きたくない（お気持ちは私も分かります笑）YUKIさんにイベント中に、Shokoさんのデザインヒアリングを体験してもらいました。

【YUKIさんに聞いた！Shokoさんの「デザインヒアリング」のいいところ】

①人に話すことで自分の頭の中の整理ができた
②自分では考えていなかった部分を掘り下げてくれて考えるきっかけになった
③自分の言葉をshokoさんが別の言葉で言い換えてくれるので、サービスの言語化がしっかりできた

「デザイナーさんに話をすることで自分のサービスの軸がすっきりしました」と語るYUKIさんの晴れ晴れとしたお顔が印象的でした。

自分だけでサービスを進めることもできますが、こうやって誰かの力を借りて、自身のサービスを振り返り、研ぎ澄ます時間も素敵ですね！

【デザイン制作の流れ】

Shokoさんは普段リッチメニューやロゴ制作など、デザインの依頼を受けた際、以下の流れで制作を進めています。

ヒアリングシートでは、サービスについて、コンセプト、ターゲットユーザー、入れたい要素などを記入していただきます。

ヒアリング（実際60分）では、書いていただいた部分を深堀り。デザインをただ作るのではなく、サービスの理念や想いを繋がりたい相手に届けるにはどういったデザインがいいか一緒にお話をして進めます。

YUKIさんを含めた参加者のご感想

今回のイベント「両思いになりたい人ともっと近づく！魔法の公式LINE  How to」の感想をピックアップしてみました。

▶︎YUKIさん
・公式LINEを使うことで、自分に興味を持ってくれる両思いのお相手とより密になれそう
・他のSNSよりお客様と距離が近いInstagramからの導線として公式LINEを使うのは相性が良さそう
・公式LINEに登録してくれるクローズな関係のコアなファンの方にテンプレや特典の販売ができるのはいい

インスタのパーソナルレッスンをしているYUKIさん。お客さんとの距離が近いInstagramと公式LINEの相性については説得力がありますね。

Instagram→公式LINEといったように自分のファンの方にこそ、より大切な価値のある情報を届ける。

まさに公式LINEは、今回のタイトルにもある「両思いになりたい人ともっと近づく！」にもってこいだなと感じました。

▶︎イベント参加者の声
（イベントハッシュタグ #魔法の公式LINE #公式LINEで両思い 　より）

御礼とお知らせ

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。参加できなかった方で今回イベントレポを見ていただいた方にもご案内です🎉

▲【左】YUKIさん／【右】Shokoさん

YUKIさんからのお知らせ

イベントでデザインヒアリングを受けた「Instagramパーソナルレッスン」をされているYUKIさんのアカウントはこちら
▶︎Twitter
▶︎Instagram

Shokoさんからのお知らせ

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おわりに

今回私もイベントレポを書かせていただくにあたりアーカイブを見させていただきました。触発され早速、カードメッセージにトライ！

今まで公式LINEは利用していたものの、イベント情報をただ届けるスタンスになりがちだったのですが（笑）今回のイベントを通して公式LINEに登録してくれたお相手は自分が繋がりたい相手だし、相手も自分のことを求めてくれている関係なんだと改めて意識するきっかけになりました。

「公式LINEを使ってみたい！」「両思いになりたい人ともっと近づきたい！」「デザイナーさんに相談して自分の脳内やサービスの軸をしっかりさせたい」そう思っている方はこれを機にShokoさんに連絡してみましょう！


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