我が家の家計と家の話
このブログを書いてアップロードしてませんでした。笑
毎年、夫と一緒に家計の予算を立てています。(ほぼ私の担当ですが…笑)
私たちは正反対の性格で、夫は「なんとかなるでしょー!」タイプ、私は極度の心配性。だからこそ、年単位の収支をエクセルで管理し、目に見える形にするのが大事なんです。毎年の出費が増えて泣きたくなることもありますが、それでも不自由なく暮らせていることに感謝。
月々の家計簿は Rocket Money というアプリを使っています。銀行口座やクレジットカード、共同の high-yield savings をまとめて管理できるので便利。残念ながら投資は反映されない。
我が家の一番大きな出費は、家のローンを除くと 固定資産税・光熱費・家の修繕費。光熱費や食費が年々上がっていて頭を悩ませていますが、これはどこでも同じですよね…。
我が家の家事情
今回は家の話を少し。あくまで個人的な経験ですが。
私たちはコロナ前、家の価格が上がる前に運よく購入。最初の金利は 5% (固定金利)でしたが、コロナ中に借り換えをして、かなり下がりました。正直、今アパートを借りるよりもずっと安いです。ちなみに私の住むエリアでは 2LDKのアパートで約2000ドル かかります。
ただ、うちの家は 1990年代の中古物件。アメリカでは 新築を買う人は全体の10〜20%程度 らしいので、中古は一般的ですね。
我が家のリフォーム履歴
そこまで豪華な家ではないけれど、庭も部屋も程よい大きさで、特に年に数ヶ月ある、天気のいい日は2階に日差しが入り、とても気持ちがいい。3ベッドルーム、2.5バスルーム、リビングとキッチンがある 2階建ての家 です。玄関もちゃんとあるのがアメリカの家ではちょっと珍しいかも。
中古なので、購入後に色々と修繕してきました。
カーペットをフローリングに(私はカーペットが苦手。入居前に業者に張り替えを依頼、コストダウンの為、自分達でできるところはやちました。)
壁のペンキ塗り(ゲストルームがピンクだったので…笑)
トイレ3つ交換(全て古かったので新品に)
床のリフォーム(キッチン、マスターバス、1階のトイレ→フローリング、2階ゲストタイル)
庭の手入れ(家庭菜園の移動&フェンス交換)
シャワーの修理(水漏れしてタイルを張り替え)
プチオフィスの設置(余っていたスペースに床いれてもらい、DIYでフローリング、ペンキ塗り)
屋根の修理(これは業者に依頼…)
ガレージドア交換(突然壊れたのでこちらも業者に…)
裏庭に倉庫を設置(夫がDIY!ガレージが狭いので収納スペース確保)
デッキの前をオープンに(義両親とコンクリートを敷設)
約7年住んで、毎年何かしら直してきました。次は 日本式のお風呂を導入するのが目標!(相場は200万円くらい…自分たちでできる部分をDIYしてコストを抑えたい-これを旦那に交渉中笑)
家を持つことのリアル
家を持つメリットは大きいですが、正直 毎年のように何かが壊れる、リフォームしたいって願望が止まらない。そのたびに夫のDIYスキルが上がってきています…笑。家を持つことで、時間もお金も手間もかかるけれど、その分愛着が湧くのも事実。これからもコツコツ手を入れながら、大切に暮らしていきたいなと思います。