自己紹介
こんにちは、しょうこです✍️
先月末、
突然思い立って始めたnoteですが、
自己紹介をしていなかったなと思い、
わたしの過去のことにも
触れながら自己紹介をします。
ご興味のある方だけどうぞ！
プロフィール
しょうこ
40代、神奈川県在住
夫と4人の子どもたち（2男2女）の6人暮らし🏠
♡好きなこと♡
書くこと
読書
アウトドア（キャンプ、スキー、海など）
旅
UVERworld（永遠の推し✨）
麹や梅酒、蜂蜜レモンなど
仕込むのが好き、笑
朝に一人でノートを書いたり、
本を読む時間が至福の時✨
（子どもたち早起きだから一人になれることは少ない）
【わが家のバラエティ豊かなメンバーもちょこっと紹介】
夫：水泳一筋30年以上。
声が大きい。
気が利くとは言い難いけれど、いい奴。
知らない土地でも人に道を聞かれる気さくな人。
学生時代からの長い付き合いで、仲間。
長男（小6）：小2のころから完全不登校と再登校を繰り返し、
現在は学校内の特別支援教室で過ごし、自由に過ごすスタイル。
ASD。学校へ手ぶらで行く。
これと決めたらとことん進む男。
断るのが得意
二男（小4）：入学当初から行きしぶり。
ASD、LD。
小3から個別支援級へ入るも完全不登校。
現在は兄と共に特別支援教室で過ごしたり、
たまに個別支援級へ行ったり。
永遠の弟キャラ
長女（小1）：幼稚園の頃から行事ごとが苦手で行きしぶる。
小学校へ入学してからも行きしぶり。
現在は兄たちと共に特別支援教室へ週2〜3回ほど登校。
妹の面倒見はいいけど、とってもかまってちゃん
二女（年中）：年中夏休み明けから不登園。
発達ゆっくりさん。ASD。
うらやましいほど最強の自由人
過去のわたし
2020年春のコロナ休校明け、
当時小2の長男が不登校になったことをきっかけに
「普通ってなんだ？」と思い始める。
ただ当時は
未就学児が3人＋不登校児1人の子育て中。
とにかく壮絶で、毎日生きるのに必死。
さらにコロナ禍で誰にも頼れず
1人で抱え込んで、
どうしようもなくしんどくなる。
なんにもやりたいこともなく
おもしろくもなく
怒ってばかりで笑うことのない毎日。
長く暗い時間をただ過ごしていたある日、
ふと以前さんから勧められていた書くことをしてみたら
涙が止まらなくなる。
それ以来、
毎日ノートを書くようになって、
いかに
自分の中の「いい母親像」「理想の母親像」に
縛られて子育てしていたか、
どれほど自分を雑に扱っていたかに気づく。
子どもたちの不登校のことを
本当の意味で受け入れられたのも書くことを始めてから。
時が経ち、いまでは
できないことがたくさんあっても
笑って生きていければそれでいいと思うようになる。
母親としては
もっとできることがあるのかもしれないけれど、
わが家にはわが家の形がある。
いまはこれがいいと思っています。
思い
わたしのように、
自分の心や身体の悲鳴を無視しつづけてボロボロになって、
生きることまでしんどくなっている人や
忙しくしているうちに
なんとなく毎日が過ぎてしまって
「わたし、これでいいのかな」と思っている人に、
書くことで救われるよ
変われるんだよ
と伝えたくて発信をしています。
ちなみに…
書いていたら感情が穏やかになる
と思われることもありますが、
決してそんなことはありません。
ノートの中では
そりゃもう盛大に大暴れしています。
むしろ、
ノートの中で解放されている分、
荒れているときのノートは穏やかさのかけらもありません。
文字も読めないことがほとんど！
でもノート内で暴れているからこそ、
誰かにひどく当たり散らすことも減ってきました。
そう言う意味では
穏やかになったように感じられるかもしれません。
さいごに
誰得？な内容のnoteを
ここまで読んでくださってありがとうございました。
いまのわたしの考え方や過ごし方は、
家族や暮らしと密接に関係していて、
わたしが発信していく上で、
切り離してはお伝えしきれないと思ったので
書くことにしました。
ガチガチな思考の持ち主だったわたしに、
立ち止まるきっかけを与えてくれたのは子どもたちの不登校。
ぐんと考え方が変わったきっかけは
ノートを書くようになったこと。
もっと早くに書くことに出会っていれば
全然違う数年を過ごしたかもしれないと思うけれど、
その悩み苦しんだ過去も
無駄じゃなかったなーと思っています。
そして、
わたしの言葉が
誰かを救うきっかけとなっていれば、とても嬉しいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。