#9 忘れっぽい夫への頼み事は、メモに箇条書きして視覚化
〈ワンオペサバイバル LIFEHACK #9〉
単身赴任中の旦那は、月2回週末に帰ってきます。
自分ではできないことや面倒なこと等、
家庭や住まいにまつわることで
旦那にやってもらいたいことが常にある。
例えば、
・エアコンの修理依頼
・何かしらの書類チェック
・何かしらの支払い手続き
などなどのお願いごとを五月雨で連ねても、
旦那はすぐ忘れてしまうので
(自分でスマホにメモするとかしてくれれば良いのだが！)
旦那にやってもらいたいことを
箇条書きでメモしています。
正確には、キッチン横にある小さな部屋の
ホワイトボードのような壁面に
思いついた時に私が書きこんでいます。
目につく場所にあるから、自然と視界に入って
旦那が帰ってきた時にそのメモ書きを
ふんふんと見ている。
それで、大体やってくれる。
ホワイトボードでなくても、
そのへんに落っこちてる折り紙にメモして
目につく場所に貼っておくのもいいと思う。
LINEで頼みごとをしても、
他の会話で流れていってしまうから
(まあ、これも旦那が自分でスマホに
メモするとかしてくれれば良いのだが！)
忘れちゃいけないお知らせの手紙や書類は、
べたべたとその壁面に貼りまくっています。
(部屋が多少ダサくなったとしても、
私はとにかく家のなかでイライラしたくない！)
まあとにかく、たとえ
月2オンリーで帰ってくる旦那でも
私が話したことを9割がた忘れる旦那でも
「自分がやること」が書いてある場所が決まっていると、
帰ってきた時のルーティーンとしてやってくれています。
それまでは、口頭で伝えたことは9割は忘れる。
または、同じことを何度も聞いてくる。
心底イライラしていたから、
これで多少は旦那へのイライラが減ったかなぁ？
旦那が家事育児に協力的でない、
理解がないって本当に辛いこと。
何度も何度も泣いて話をしたけど、全く伝わらず
自分事として捉えてくれないのだよね (涙)。
旦那は宇宙人なんだと思ってやってきたけど、
やっぱりやっぱり心はとても辛いです。
旦那のメンタル面のサポートはないんだけど、
自分のメンタルをどうケアしてきたか？の
たくさんのネタはLIFEHACKとして綴っていく予定です。
さて、今日も今日とて、ワンオペ生き延びるぞー！
〈ワンオペサバイバル LIFEHACK #9〉
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