せまい家で子供と一緒が辛い!音のバウンダリーをもつ
夏休みで、夫がいる仙台に子供たちと滞在中です。
夫の家は、単身者向けの賃貸マンション、46㎡の1LDK。
1年のうち、夏休み、冬休み、春休みの3回を
この小さな家で過ごしていて、
赴任以降トータルすると半年はここにいるから
子供も私も慣れている家です。
私は、環境が変わるのが大好きで、
この滞在をいつも楽しみにしています。
仙台にくると、いつも元気になる。
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だけど!
家がせまい、部屋数が少ないのです。
夫の家は、寝室となっている部屋と
リビングダイニングが引き戸でつながっていて、
空間のバウンダリー(境界線)がない間取りなんです。
どこにいても、
子供がちょろちょろ視界に入ってくる。
子供がちょいちょい話しかけてくる。
特に、テレビの音が大きいと、疲れちゃう。
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空間のバウンダリーがないなら、
「音のバウンダリー」をつくろう。
今回の滞在で初めてワイヤレスイヤホンをもってきました。
家事している時や、子供とちょっと離れたい時に
イヤホンで好きな音楽をきく。
変わらず、
子供はちょろちょろしてるし
テレビからはワンワンの歌がうっすら聞こえてくるけど
音のバウンダリーがあるだけで、
そこに自分だけの守られた世界を感じられるんです。
いきなり歌いだして、一人カラオケやっても
そんな母を子供は気にする様子もなく。
たった15分でも、自分がまとってる空気が変わる。
少しの時間でも、少しのバウンタリーをつくって自分を守る。
長い夏休み、イライラしない方がむつかしい!
子供にも自分にもゆるーくゆるーく。
のりきりたいですね。
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