ニュルンベルクからヴュルツブルクへ
前回からかなり空いてしまいました。
実は前回ニュルンベルクに来る前
ミュンヘンの個人車から
爆音で流れていた音楽が
やっぱ良かったなぁと
思い、その後
どうしても気になり、
Xで時間と場所をのせて
聞いてみました。
(ドイツ語)
そして、
結果…!!!
なんと
まさかの…
誰一人として反応がありませんでした🤣🤣
観光はですね、
ニュルンベルクはほぼ前日に見たので、
ゆったりホテルをチェックアウトし、
日曜日ということで
前日見ることができなかった
職人広場だけ見て回りました。
お土産もそこで購入し、
あとはお昼すぎの
フリックスバスに乗ります。
ヴュルツブルクでのお宿様は
Booking.comでは眺めが最高のお部屋だったので、
ワクワク☺️
Etzel Ferienwohnung (Main Riverview)
というアパートメントタイプの所。
バスに乗っていると何やら電話が鳴ります。
(ドイツからの着信)
宿からかなぁ
と思ったのですが、
もうあと1時間ちょいでつくし、
出てもドイツ語わからんし、
ちゃんと何時〜何時につくというリクエストはしたので、
まあいっかあ
と電話をながしてしまいました。
(海外の場合こっちもお金かかるので🙄)
※メッセージも試みたんですが、
Booking.comのメッセージ機能がバグっておりました…。
そして、
ヴュルツブルク駅に予定通りバスもつき
歩いて宿へ。
もうすぐかなあ
と思っていたら、
何やらおじいちゃんが手を振っています。
あ、、、
そういうことか…
やってしまいました😓
こちらのお宿はホントにアパートの1室を
貸し出しているようで、
チェックイン、アウトを
するような受付スペースはない模様😂
アパートの外でおじいちゃん(オーナーさん)はずっと待っていたようです😣🙇♀
そんな状況とは知らず、本当にごめんなさい🙇♀🙇♀🙇♀
しかし、
電話をムシした非道極まりない私のことも
笑顔でなんとも優しく気さくに
話しかけて丁寧にいろいろ説明してくれる、
おじいちゃん🥹
(ドイツ語なのでほぼわかりませんでしたが、
一生懸命さと優しさは100で伝わっておりました。)
おじいちゃん本当にありがとう🥹🥹🥹
そして、
眺めは想像以上に最高で、
本当に良き部屋でした〜😍
着いたのが16時前で、
まだ明るかったので
※3月半ば、日本と比べてドイツはわりと日が長いです
近くのマリエンベルク要塞へ😆
要塞はもうやってなかったので、
外の丘からの眺めですが
十分です☺️
しばらく眺めて
景色を堪能したところで、
帰宅。
外食もせずまたまた
茶色いパンをむしゃむしゃ。
(旅行中に特に美味しいもの食べたいとか
思わないタイプの人間)
早めに就寝😪
明日はついにローテンブルク!
です☺️
と、
最後に
これからドイツ旅行を考えている方へ
注意事項です!
宿泊部屋がカードキーとかならいいのですが、
鍵入れて回す系だと、
日本みたいにちょろっと回して
すぐに鍵は開いてくれません…。
なんか、
1回回しただけじゃ開かなくて、
たくさん
何度も
回さないと、開かないんですよね…笑。
オーナーさんがアパートの
共通ドアを鍵で開けてるのを見て、
なんか
ちょっと開きにくそうだな
と思いながら説明きいていたのですが、
慣れない私がやると
まじで開かない😂😂
実はマリエンベルク要塞に
行くため外に出て、
そういえば
鍵、ちょっぴり難しそうだったけど、
大丈夫かな、
と思い
試しに鍵を差してみます。
そして
3分くらいガチャガチャと格闘するも、
あ、開かん…😂😂
え、え、え、
鍵、
これで合ってるよね?!
どうしよう😂汗汗汗
おじいちゃんももういないし、
もしやこのまま入れず
の、の、の、
の
じゅ
くー!!!???😇
野宿か?!
と、
めちゃくちゃ焦って、
先程ちゃっかりムシした電話に
即コール(;゚д゚)
(↑なんてムシのいい女でしょうか…😞😓)
ポンコツ出川Englishで鍵が開かないことを
伝えると、
今からきてくれるとのこと🥲🙏
あの時は本当に本当に
焦り散らかしました…。
しかし、
結局
何度も何度もチャレンジして、
なんとか鍵は自力で開けることができ、
電話で、
オープンできたよ、
ごめんなさい〜
とお伝えしました🙇♀🙇♀
でも、
難しかったんですよね〜
あの鍵。
5分以上格闘しました。
なので、
皆様特にアパートメントタイプ系の鍵にはお気をつけくださいませ🥲
そして、
アパートメントタイプの宿泊先は、
おじいちゃん(管理人さん)が
外で待ってるパターンもありますので、
何時何分に着くことを
細かく連絡してあげることを
心から推奨いたします🙏