学会ポスター発表 デザインのコツ3 ”整列するだけで見栄えアップ!"
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学会発表ポスターのデザインのコツについて情報発信しています。
3回めは整列についてです。
以前のブログ記事は以下からご覧ください。
①レイアウト形式▼
②マージン▼
レイアウトする際に整列ってどのぐらい気に留めていますか?
整列とっても大事です。人の目の機能はかなり優秀で、少しのズレも感知することができます。なので、ちょっとしたズレ(数ミリ)があるとデザインが整っていない印象になります。
例えば、こんなかんじ。
これはオーバーにしていますが、両端がガタガタ、要素を隔てる余白の幅もまちまちですね。こうなると途端に整っていない印象になります。
一方、整列を適切に行なった場合はどうでしょう。
要素がきっちりと並んでいるため、ノイズが少なく、内容に目が行きやすいデザインになるかと思います。
整列はデザイン的に目を引くとか、目立つための操作ではなく、紙面のノイズを減らして、文章や写真の内容を際立たせるために行うものです。
デザインのコツとしては、デザインの最初にガイド線を引いておいて、線に揃えて要素を配置すると失敗しにくいです。
PowerPointやイラストレーターなどには整列するツールがあります。上手に活用しましょう!
そんな悠長にデザインしている暇がないよ!あと1週間でポスター発表だよ!印刷ってどこで頼めばいいの?など、忙しい方やポスター発表が初めての方、また人とは違うかっこいいポスターで発表したい方向けにサービスを提供しています。
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