貯蓄の保険?投資信託?大戦争
前回の大戦争にさらに燃料を入れます。
保険に貯蓄要素はいらないというYouTubeや
死亡保障は掛け捨てだけでいいと言い切ってる本。
この世は情報で溢れかえっています。
しつこいけど、正解はございません!
貯蓄の保険でも投資信託でも
あなたが!しっかり!納得したら正解!
なぜ貯蓄の保険をぶっ叩く人がいるか。
それは
「掛け金の全部が運用に回らないから」
→死亡保障の分にも回ってるからです。
だから運用がめちゃくちゃ悪い時に亡くなっても
死亡保障が確保される安心があるんだってばよ。
残される側でも考えてみてごらんよ。
「保険会社の取る手数料高いから~」
→この世の中、なんでも手数料あります。
お洋服なんて原価率何割かご存知?
メルカリもヤフオクも売れば手数料かかるでしょ?
投資信託も保険同様に手数料かかります。
繰り返しますが手数料の計算式完璧ですか?
手数料手数料て、増やしたいのか、ケチなのか。
自分で脱毛するのとエステで脱毛するの、同じ金額な訳ないじゃないか。
「自分で投資信託した方がいいし~」
→そんなにいいならどうして脱サラして投資家にならない?
その自信ないならどうしてそんな偉そうにその言葉をプロに言うの?
「ぶっちゃけS&P500でいいでしょ。」
→ぶっちゃけてないし。アメリカのみだし。
投資信託でも大戦争あります。
この戦争はどうしても熱くなります。
偏った思い入れを知識と思い、さも知ってるぜ的な人達が増えてて
正解を作りたがってて、悲しい限りだからです。
独身なら好きにおやりなさい。
でもその考えを人に正解だと伝えるのは不正解。
黙って銀行に預けてお金が増える時代は幕を閉じました。
国語、算数、理科、社会、英語。
五教科と呼ばれるスタメンに「お金」がいませんでした。
だから大人達はみんな解らない、流されちゃう、決めれない。
2022年春から高校の授業で「資産形成」に触れていく規定も出来たくらい、「知らないといけない」ことになっているのです。
でも日本て金融に関して他国の真似っこしてる素人なんだなぁ。
私は保険も投資信託も売れる人間です。
死亡保障をつける意味、つけなくていい貯蓄目的、相続、税金等を環境に合わせて確認し決めて貰います。
基本を知れば自分の心と向き合えます。
あなたが主役のあなたの人生なんだから
流されて決める自分の未来じゃなく
自分の気持ちとまず向き合ってみませんか?