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保険て早く入った方がいいの?
就職したらお昼休みに飴玉持った保険会社の女性が職場に訪ねてきた。
そんな経験ある方多いと思います。
そう、その人達は私がかつて経験した
「保険会社のセールスレディ」。
彼女達は新入社員を捕まえて言います。
「保険入るなら一歳でも若いうちがいいよ!」
これなんでや?と思われたと思います。
保険とは「加入時の年齢の死亡率で保険料が計算される」ものなのです。
だから30歳男性ならその年齢、性別の死亡率、
60歳男性ならその年齢の死亡率で保険料が計算されています。
※ソースは厚生労働省発表の生命表など。
だから純粋に考えて「若い方が保険料が安い」という理屈で「安いうちに入っとこうよ!」という理論に繋がります。
でもすごい屁理屈言えば、医療保険を20歳で加入して60歳まで払う保険料総額と
40歳で思い立って入って60歳まで払う保険料総額にそこまでの大差があるかと言われると…って話にもなります。
だから若いうちに!だけを一辺倒に伝えても「貴重な昼休みにうるさいなぁ」となりうるのです。
保険商品って不思議でこっちが「入りたい、買います!」と言ってるのに断られる商品なんです。
「お金を出すと言ってるのに買えない商品」にもなるのです。
これはお金出す云々じゃなく加入条件に「健康」が付きまとってくるから。
いくらお金があって払う意思があっても健康に問題があると入れない、これこそがリスクです。
だから若いうちの方が「健康問題」は少ないとされてるので保険に入りやすい年代とも言えます。
「もう少しお給料上がってから~」
「結婚してから~」
と考えていてもなにか病気などをしてからだと加入出来ない可能性もあることを知った上で
いつから加入するかを考えてみませんか?
ちなみに私は容易に保険に入れない身体になってしまいました。
仕事柄、保険はしっかり備えていましたが、それでも今不安です。
事故るとまた事故るのではないかと不安になる、そうそれです。
商談では私の入院の具体例なども余すことなくお見せしてイメージを掴んで頂きます。
机上の空論にはさせませんので
是非一緒に考えてみませんか?