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深夜の戯言 2024.8.23

「龍角散のどすっきり飴」のパッケージ裏面をなんとなく眺めていたら、「あたまを使い過ぎた時」に効くやつはないんか……??と一瞬考えた。
しかしそんなことを考えている余裕があるのなら、すぐにでも寝た方が良いと気づいてしまった。

このパッケージを見て使用例を思いついてしまう。

【こんな時に】
◎あたまを使い過ぎた時
◎あたまの感想を感じた時
◎ことばを吸い過ぎた時
◎気分をリフレッシュしたい時

……「あたまの感想を感じた時」は、もう執筆してしまえばいいのでは???

総じて自分のインプット量に限界があることを示唆している気がしないでもない、謎にパワーワードじみた文章が完成した。


私の文章をよく読んでいる人はもう気づいているかもしれないけれど、推し活方面で語彙力が不足している時には「あたま」、ちゃんと考えている時の文章では「頭」と書いていて、実はあえて使い分けをしている。と言っても実際の文章は大体「あたま」で書いていることが多いし、はてなマークが大量に付いているイメージもなんとなくあるのだが……まぁ書いてて楽しいし、読み返して楽しいから、あえてやめてない。出して良い範囲の中であれば自由に書きたいから、なるべくストレートに書こうと心がけてはいるのだけれど、あまりにストレートすぎると自分や周りのイメージを下げかねないので。この私でもパブリックイメージは多少気にしているんです、一応ね。


きょうXの通知欄にはサラッとすごい事を言う推しのはぴ姉と、推しで語彙力を無くしてる推しの刺し姉がいて、私が勝手に抱えてるそれぞれの推しへのイメージからある意味逆を行ってるな、パワーワードをそっちが差し込んでそっちが語彙力消えてるのはどこか面白くて新鮮だな、みたいなことをうすーくかるーく思っていた。そんな中でスマホを部屋に置いてリビングで晩ごはんを食べに行っていたら、刺し姉から模範回答が送られてきた。言葉と生きてる人が完全にぶっ壊れた語彙力を送付してくる体験、なんか脳にめっちゃ効く。
実はここ何日かではぴ姉の配信アーカイブも観たんだけど、いきなりゆるい日本語が聞こえてそのリズム感にめちゃくちゃ笑ってしまった。突発ぱつぱつ〜とか言ってた気がするんだけど、なんかそういうの差し込まれたら私のあたまはよわいのね。あんな楽しそうに言われたら私もなんか楽しいしさ、何より知ってる人のゆるい日常の頭の中を覗き見してるやつ好き好き大好きなんだよねー。僕みんなの脳内知るやつ好き……!!(怖い)

余談になるけど、この前とあるポストをパワーワードだなぁ〜と思いながら読んでたら実は役名と名前が混ざってて、内容も割と本人寄りのことだから実はそんなにパワーワードでもなかった、ってこともあったのね。でも文字列がパワーワードのそれっていう書き方してたから耐えられなかった。よわいね〜って自分に言いたくなるやつ好き。


いずれストックの執筆を出した時にまた似たような内容が載ってると思うんだけど、きょう昼寝をしたら「はぴ姉と一緒にカレーを食べる夢」を観たんだよね。そこではぴ姉に言われたことは『よっめも出て1日3ステもやるんだよ〜』だったけど、この前見た刺し姉(よっめ)の小説を手伝う夢といい、夢の内容がちょっとリアルで怖いよ。笑

その時点で全然食事とってなかったのに何故か満腹感あったやつ、あれ何だったんだろうな。
時系列的にはその後のポストでサラッとすごい事を言われたから、忙しいっていう話がそこだけ謎にリンクしてなんとなく面白かった。私こわ〜。

やっぱ私のあたまのなか……混ざりすぎでは??

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