ひとり野球観戦のススメ 23年9月2日・9月12日
こんにちは、食券です。
9月2日(土)・9月12日(火)に埼玉西武ライオンズ vs 福岡ソフトバンクホークスの試合を現地観戦するため、ベルーナドームに行ってきました。
先に言いますが試合はライオンズが負けてます。
まぁあの打順じゃそりゃそうだということで。
たしかに、西武と阪神が好きなら阪神を観た方が確実に勝てるし、今の状況を考えると阪神の方がファンの雰囲気も含めて楽しいというのはこれまでの直近2回の観戦で十分わかります。
しかし今回の西武戦の観戦について(というかここ数年の観戦について)は、
ベルーナドームという球場自体に試合内容を超えた良さ(後述)があると個人的に思っているので、この件についてこれ以上の明言は避けます。
席選び
2日(土)は3塁側の「ライオンズ内野指定席C」から、
12日(火)は1塁側にある「ライトポールシートA」のメイトー ホームランバーパノラマテラス側を選びました。
補足:「メイトー ホームランバーパノラマテラス」ですが、以前オープン戦の観戦時に一度利用したことがあります。
バックネット裏エリアの「ネット裏カウンターシート」と同じくカウンターがついているので、外周通路の飲食売店を利用して飲食をしながら観る人にとってはめちゃくちゃ良い席です。
カウンターにはドリンクホルダーもあります。
場内演出
2021年シーズンより大型ビジョンや場内の音響設備がリニューアルしたこともあり、
スターティングメンバー発表や選手送り出し時などの映像演出に加え、
大幅に増設した分散型スピーカーによる重低音の効いたサウンドがとても好きです。
2022年シーズンまでライオンズに在籍しており、またInstagramのストーリーズでUSラップ系の楽曲を多用している森友哉選手(現オリックス・バファローズ)など、
ヒップホップを登場曲として使っている選手がライオンズ(含め各球団)には毎年数名いますが、
この球場では低音の効いたビートの楽曲が流れるたびにスピーカーの良さが映えますね。
個人的に一番好きな演出は、
試合開始直前の選手送り出し演出です。
これが始まると、「いよいよ試合だなー!」と
ワクワクしてきますね。
もしかすると一番好きなシーンかもしれない。
観戦するたびに動画撮ってるし。
野球が観れるフードコート
個人的に、ベルーナドームの魅力は「食事」だと思ってます。
もう、フードコートです。
すぐ近くで野球が観れるフードコート。
西武球団も公式で「獅子まんま」というフレーズを使っており、飲食にはかなり力を入れているようです。
また、8月には人気投票も行ったようです。
とりあえず、今回食べたもので写真が残っているものを紹介してみます。
まだまだ沢山あるので、気になった方は公式サイトからチェックしてみてください。
ガチで多いです。一見の価値あり!
フィールドウォーク
試合後には「フィールドウォーク」として、試合が終わったばかりの外野グラウンドに降りられる日が多いのも、この球場の良いところです。
特に、コロナ禍が始まってからは時差退場の対応としてよく行われているイメージがあります。
必需品
屋根が後付けということもあって完全なドーム球場ではありません。
風も吹き込むし、席種によっては雨も雪も入ってくるので、その日の季節や天候に対応した服装で行く事が大切です。
夏場の試合ではスポーツドリンクやタオルが欠かせませんし、冬場のファン感謝デーや翌年のオープン戦では防寒用の上着を着ている人がほとんどです。
個人的には秋が一番良いです(なお試合数)。
今回はここまで。
次回の更新時期はまだ未定ですが、休職中の思い出としてご飯系のまとめ記事を用意しているところです。
それと、休職が多分延長になる(と思う)ので、その報告も何処かですると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは。