色とりどりの昼下がり
(この記事は、2024年2月5日に投稿した「無色透明な朝」、同8日に投稿した「色しかない朝」の続編となります)
テンション爆上げ
いつもの徹夜明けと比べ、明らかに色づいた朝のひと時を過ごした私は、電車より安価な循環ルートのコミュニティバスに乗り、隣町の駅前にあるコメダ珈琲店に向かった。
お店に着くと、まだモーニングサービスが実施されている時間帯だった。
ここでは「小豆小町 桜」を選んだ上で、ドリンクに無料でつけられるモーニングサービスから「ローブパン(おぐらあん・バター)」を選んだ。
パンを食べてからは、Xのフォロワーさんでもある友人のYouTubeチャンネルにて1ヶ月ほど前に配信されたラジオ番組を聴き、番組宛に送るメールの内容を考えて過ごすことにした。
ここのお店は混雑時90分ルールなので、メールの下書きを作ってから制限時間内に退店し、ひとまず近くのモスバーガーへと場所を移した。
モスバーガーでは、期間限定メニューの「ゆず&レモン ジンジャーエール」を注文。
早速先ほどの下書きメールを修正し番組宛にメールを送るとともに、その友人にもまた別件でLINEを送った。
しばらく過ごしていると、Xの推しフォロワーさんがスペースを始めた。
私がお店の中にいたということもありスピーカーにはなれなかったが、リスナーとして参加することができ、かなりテンションが上がったとともに徹夜明けの昼過ぎと思えないくらいに元気が出た。
あ、もしかしたらスペース機能は初めて使ったかもしれない…。
そしてスペースへ参加している間に近くのマクドナルドへ移動し、ポテトとカフェラテを注文しているのだが、既に「色しかない朝」をお読みいただいた方はお気づきになられたかもしれない。
マクドナルド、本日2店舗目である。
テンションが爆上がりしたスペースが終わってからは、芸能人やサッカー関連のポッドキャスト番組を2番組聴いた。これはこれで新しい発見もあって良かったと思う(特にサッカー関連のポッドキャストはもう一度聴き直したいし、先述の友人にもかなり薦めたい)。
持病みたいなやつ
さて、ここらでじっくりと帰路に就こうとしたのだが、
きょう一度も乗っていない電車に「乗りたくない」と感じた。
しかし、帰り方向のコミュニティバスはなかなか来ない。時刻表を見るとバスは30分に1本しかなかったので、あと7分も待っていられないと仕方なく電車移動をすることにした。改札を通って電光掲示板を見るとバスと同じ時刻に電車が来ることになっており、これにはさすがに困惑するしかなかった。
そして電車が来て乗ろうとした際、少し息苦しさを感じた。
昨日のリモート打ち合わせ中にもあった症状で、元はといえば場面緘黙症の発症から間もない頃、満員の電車やバスに乗った際に出た症状と同じだ。
次の電車は7分後だったので、仕方なく電車に乗って最寄り駅で降りた。
駅ナカの商業施設にあるベンチに座り、少しだけ水を飲んで深呼吸。
とりあえず何とかなったので、バスに乗って帰宅することができた。
帰宅後は、推しのフォロワーさんによる楽し気なポストで元気をもらった(noteでもフォロバしてくださり、とても驚きました。光栄です)。
感想・おわりに
新しいリュックサックで良い取付位置が見つからないからといって、ヘルプマークを家へ置いてきた日に限って体調が悪くなったことは反省したい。
また徹夜明けとしては順風満帆に見えたが、実は要所要所で変な人ばかり見ていたので、もしかすると知らず知らずのうちに疲れたのかも。
まぁ、朝食がね~。
朝から声が小さいと怒られてた(っていうか半分怒鳴られてた)、
片言のタイ人っぽい留学生………。
きょうは良くも悪くも、引きが強かった1日だったと思う。
最後になるが、きょうは徹夜明けの夕方に機嫌が悪くなりやすい私が珍しく元気元気していて、我ながら嬉しかった。
ここでは名前こそ出せないが、楽しく過ごせるキッカケを作っていただいた3名のフォロワーさんに感謝を申し上げたい。