ユーザーと一緒に遊べるように"砂場"を作ってみる
おはようございます。
毎日おんなじ服がかっこいいと思って、同じTシャツ三枚と既に持ってて似たようなズボン一本買って夏着まわそうとおもったけど、もしかして普通にダサい…??笑 と疑心暗鬼になっているキチセショウ デス!!!!
#唐突のペテルギウス
さて、今回は、サービスをで遊んでくれるユーザーさんと、僕や中の人が一緒に遊べるような”砂場”(場所)を作ると言うお話です。
現在、僕が担当しているサービス「PeChaKuCha」ではラインのようなフォーマットで二人のキャラクターが3回ずつチャットし、合計6つのチャットでトークを完成させると言う形になっています。
しかし、遊ぶのが本当に難しい!!!(笑)
何も決まってないから自由度が高すぎるんです。(笑)
僕が日本で一番このサービスで遊んでいると思いますが、面白いものができた!!って納得できるものを作るのが本当に難しい。
難しい理由は、いくつかあって、どのキャラを選ぶのか、どんな会話をするのか、どんなオチをつけるのかを考えなければなりません。しかもそのためには、自分なりに何が面白いか面白くないかの判断基準を持っていないといけないので本当に難しかった。
そのために今回の施策として打ち出したのが、あらかじめ最後にくる文言を決めて、その文言で会話にオチをつけると言うもの。
昨日実験的に施策を打ってみたら、やはりいつもより反応が大きかった。
実際に打ったのは以下↓
「ちょ、待てよ。」で終わる会話を作成してください。
と言うように遊べる範囲を限定させることで”砂場” を作り、遊びやすいように設計しました。
この文言を先に決めちゃう方法をいくつかパターン化して、もっとユーザーが遊びやすい場所にして行けたらと思っています。
同じお題を設定することで、同じお題遊んだ同士のコミュニティができるともっとみんなで楽しめていいんですけど、、、
それは今後の課題として考えていきます!!!!
もう一つ、PeChaKuChaで一緒に楽しめる施策を考えて言えるけど、それは次回。
最近読んでておもしろかった漫画は「てんぷる」
「ぐらんぶる」の漫画家でもある吉岡公威さんの最新作。
性欲が強すぎる家系に生まれた少年が、父親のようにはなるか!と決心し運命に争うために出家するが実はそこは尼寺...
尼寺で性欲と戦いながら様々なイベント(?)を乗り越えていくお話です。
ぜひ。
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