旅人shokiのバックパッカー伝授 痛くないバックパックの背負い方
旅人shokiのバックパッカー伝授 痛くないバックパックの背負い方
バックパッカースタイルで旅に出るとバックパック背負う人が99.9%
たまにコロコロスーツケースの人いたけどね”笑
じゃー同じ荷物背負うにしてもやっぱり少しでも楽なほうがいいじゃない
特に、女性の方には是非読んでいただきたい
旅中にあった女の子の中で「肩痛い」「重い」と思ったことない人はいないと思う。
それはあまりにも辛いから、少しでも楽な背負い方をして負担を軽くして楽しましょ!
その前に一応言うけど、どんな背負い方でも重いもの背負って長距離歩いたらさすがに痛いし疲れる”笑
それをいかに軽減させるか!!!
「私ムーミン、一緒にバックパックの背負い方勉強していこう!!」
1 まずはストラップ全部ゆるめる
ストラップ緩めるのはストラップの締め具合を覚えてもらうためで、慣れたら全部ゆるめなくてもok
2 背負います。全重量を背中だけで受け止めましょう
ステップ3の写真をご覧ください。
3 位置は腰骨にバックパックの腰クッション部分を当てて
そのまま腰ベルトを締めます。重さで落ちようとするので少しきつめに締めても構いません
4 写真の黄色部分のストラップを引きます。
左右のストラップを同時に持って下方向に引きます。
それと同時に体を起こすと楽に締めることができます。
■注意点
この時点で背中がぴったりカバンとひっつく
カバンの重みをすべて肩で受けているようなら
肩ベルトのストラップ締めすぎです。ゆるめてください。
このまま歩くとすごい肩凝って痛くなり体に良くないし
私その日1日腕が上がらなくなりました”笑
5 バックパック本体と肩ベルトを結ぶこのストラップ
こいつを締め上げてバックパックと背中を引っ付けます。
すると
黄色い部分が軽く押し付けられ、白い矢印報告に重さが効いているイメージを感じでください。
そしてなんか全体的にカバンが軽く感じるはずです。
最後に正面から
この胸ストラップを締めます。
これであるとないとじゃ結構違うんですよね。後ろに倒れようとするカバンを肩だけじゃなくて胸でも支えれるようになります。
最終チェックポイント
1 肩で背負わない(肩だけに重さを感じたらダメ)
2 腰ベルトをしっかりとある程度きつめに締める
3 バックバックはポイントではなく重さを体全部に分散させる
4 歩いた時にカバンがぶれたりするのはどこかのストラップがきちんと締めれていない
ムーミン「みんなうまく背負えたかな?」
人それぞれ体型は違いますので、自分が一番楽に背負えるように微調整をしてください。
要は慣れです
「なんか最近バックパックが軽く感じるな」と感じたら完璧
やったね!!!
いかがでしたでしょうか?
これで少しでもバックパック背負う時、肩が痛く無くなったり、楽になれば幸いです。
この他にも
・目的地の決め方
・暇な時の過ごしかた
・盗難などのトラブルにあった時
など、この他にもわからないことなどありましたら、質問頂ければ私のわかる範囲内で答えます。
私だいたいのトラブルは経験していますので困ったことがあったら何でも聞いてください
モイモイ
旅人shoki
instagram:https://www.instagram.com/shoki_traveler/