2024.12.06記 昨日は「モネ展」
上野、国立西洋美術館の「モネ展」に行ってきました。
他の展示で前を通る度長蛇の列が気に掛っていました。平日でもこの通り。心配しても切り無いし、終わりが近付くと更に混むでしょうし、混雑覚悟で入ることにしました。
1室だけ撮影可。ま、確かに混んでるけど、入場制限あるので中は思ったほどでもありません。その分入るまで待たされますけどね。
買った絵葉書。モネと言えば「睡蓮」だけどそればかり観せられても飽きます。今回は「睡蓮」以外も多くて新鮮でした。黄色いアイリスが気に入ったのですがポストカードにありませんでした。
そのまま常設展。収蔵作品の量と質に感嘆します。写真は英国のラファエル前派。
「新収蔵作」ではなく、いまだに「初展示作」のあるのが凄い。長いこと眠っていたんだろうか。印象派時代のゴーギャン。
中学生時代、初めて入った本格美術館が「国立西洋美術館」でした。展覧会名は憶えていませんが、ボナールの《逆光の裸婦》に魅せられました。
今年は何ヵ所美術館に行ったのだろう？最低月1回は行ってるし、複数の美術館巡るのも普通なので40回程度かなぁ？ 今年も残り僅かですが、川村記念には年内に行きたいと思っています。