通信制美大、初スクーリング。

画像1 以前お話ししました通り、67歳にして”大学生”になりました。通信制ですがスクーリングもあり、東京キャンパスでの授業を申し込んでいました。ところが、緊急事態宣言延長で直接対面は中止、リモートでの対面授業となりました。写真は事前配布資料と教科書です。
画像2 ここまでは、指定図書を読んでリポートを提出する「テキストリポート」と、予め撮られた映像を見て受ける「ウェブスクーリング」のみで、遠隔でも対面授業は初めてでした。科目は「美術史学概論」、西洋美術史・日本美術史・東洋美術史合計8講時(1講時は80分)を2日間で受けます。
画像3 PC前に待機、個室ではありませんのでヘッドフォンで音声を聞きます。マイクを通して質問することもできます。本日の生徒は110数名。室内が映ってしまいますので、自作油彩を背景に設定しました。
画像4 初日は3講時、西洋美術史、英仏ロマネスク専門の准教授によるイタリア・ラヴェンナの聖堂美術(主にモザイク壁画)に関する講義です。最初の大学生の時は不真面目な学生でしたので、3時限も続けて授業を受けた事がたぶん無い。結構疲れました。明日の5講時が悩ましい。明日は日本美術史と東洋美術史、風神雷神図とかインド仏像とかをやるらしい。居眠りしないように頑張ろう!

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