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暇になったら儲かったというお話

私は毎日昼寝をしています。某大手ネット会社のオペレーターの嫁が、コロナ禍でテレワークになったので、毎日家にいますが通勤時間がなくなっただけで、ずーっとなんかやっているようで、嫁からすれば私は働かない人にみえるようです。でも私のほうが数倍稼いでいるのも事実。

私はもうここ数年、成果の出ない飛び込み営業、ストレスだらけのテレアポ、くだらない打ち合わせや役に立たない研修や1円の得にもならない保全という、押しかけ訪問をしていません。

サラリーマンで管理監督職をしていた30代の頃は、12時間勤務で通勤時間を含めると14時間、なんかすごく慌ただしく1日が過ぎその割にギャラはちょびっと。

それがいやで独立したので、基本目に見える労働時間は少ない。保険会社のしょうもない打ち合わせやセミナーは基本不参加、但し面白うそうや役に立つ外部のセミナーにはお金を払ってでも参加します。

サラリーマン時代は忙しいし、疲れる、気づけばもうこんな時間、明日も早いしとっとと寝なきゃみたいな生活でした。これは毎日時間を消費するだけの生活。

独立後もそのくせが抜けず、とりあえずなんかしないとみたいな感覚がありましたが、今は違います。時間を消費するのではなく時間を投資する。しょうもないことでドタバタしている時間より、これは仕事に役立ちそうな本だと読んでみる。

とそのために時間を使う。1時間程度の時間で役に立ちそうな知識を得る。それで眠くもなったので昼寝をしてみる、ストレスフリーです。

サラリーマン時代は数十名の作業員を管理監督して、時間内にすべて出荷する、しかもラインのキャパ能力は崩壊みたいな感じです。今はひとりで好きなようにやればいいだけ、稼ぎは3倍。天国と地獄ですね。

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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話
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