あだ名はいじめか？

多い名字の1位は「佐藤」で全国人数およそ183万人。
トップ10には、2位「鈴木」、3位「高橋」、4位「田中」、5位「伊藤」、6位「渡辺」、7位「山本」、8位「中村」、9位「小林」、10位「加藤」

1位の佐藤から日本の名字ベスト30までの全国人数を合計すると、およそ2,285万人となり、日本の総人口1億2,000万の約18％に相当するとのこと。

全体の四分の一はそこそこよくある名字で、佐藤さんなぞ一体人生で何人と関わっただろう？なにせ嫁の旧姓も佐藤である。

高校には高橋姓が多く「たかはしひでき」なる人物が学年に3人もいた、しかも二人は野球部に所属し、後に後輩にも同姓同名者が入部しスコアボードにたかはしひできが3人出てるという異常事態。

そんなことで私のように珍しい名字であれば混乱に陥ることもないが、佐藤さんのような名字であると区別のためあだ名を付けるのが一般的であるが、デブだのチビだの見た目で付けられるひどいものも多いからであろう、最近の学校では禁止らしい。

私の小学校の同級生で「ドテチン」とあだ名を付けられた同級生がいた、しかも女子。

当時人気のアニメに出てくる類人猿のドテチンだが到底女子に付けるあだ名ではない。学級会でドテチン呼びするなと担任が怒っていた記憶があるが、子どもなんて人を傷つけるがそんなもの。誰が付けたか知らないがいいところを付いていた。

ドテチンさんは元気にされているのだろうか。