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知り合いの知り合いのやばさ

税理士を紹介して欲しい、と頼まれましたがお断りしました。

知り合いが税理士を探しているとのことで、どんな人か聞けば知人の兄弟で建設の事業主とのこと。つまり私から考えると、知人の知人の兄弟となりしかもこの話を持ってきた知人も最終的な希望者の事業主とは面識がない。

私が聞きたいのは相手がなんの商売なのかではなくて人間性である、ちゃんとした人なのか。特に今回は税理士だから今まで申告をちゃんとしていたのか、今期はここまでちゃんと最悪でも月次で管理できてるのかとかであるが、結局なんにも情報がない。たぶん、、、とかそんな調子。

これが保険に入りたいとか私が相手と面談できるならまだしも、税理士の紹介とかどんな人だかわからないのを人には紹介はできないでしょう。

融資とかクレカとかの紹介なら大企業なので仮にトラブルに発展したとしても大企業が判断をしたものなら「わたしゃそんなの知らんよ」と言えるが、個人レベルの零細商売相手に人間性もわからない人を推薦できません。

私の紹介者だからという理由だけで先方が契約したら、実はダメダメだった何ていうのではこちらが信用失うだけ。特に経営者なんていうのは私も含め変人のオンパレード。

自分の信用と人脈でやってくださいってことでお断り。安請け合いするな

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