無料サービスで倒産まっしぐら

大先生のメルマガで無料サービスについて書かれています。

お客に無料でしてあげたのに喜ばれないことがある、それを回避するには
・価格表を作る
・お客に無料サービスをしてくれと言わせる
この2点がポイントと説いている。

相変わらずのダメっぷり、本人が売れていないのがよく分かる。
無料サービスなんかやめちまえば？というのが正解である。

大先生がラーメン屋の無料ライスで例えているのでそれをなぞるが、ランチはライス無料ですという店がたまに出くわします。これいつも思うのだが儲かりゃしないからやめちまえばいいのにといつも思います。

儲かる店は無料ライスにしても、例えばポイントカードやクーポン作ってそれを持っている人のみ無料とかにしているのです。そうすれば過去に1回以上来店したことのある人だけを相手にできるのでリピートを作れる。

誰にでも無料とやっていれば誰もリピートしないのである、「あーあのポイントカードを作ればライス無料なんだ」と思えば次回来店に、、という流れが作れるのである。

美容院なんかのタウン誌のサービス件巡りでもそうだが、割引目当てでぐるぐる回る客なんか相手にするからそうなるのである。

1回しか来る気のない客より常連を相手にするべきである、常連が優越感を得られない店に誰がリピートになるか、という話である。

ひよこ食いの大先生の講釈なんかまともに聞くと馬鹿を見る。だって、偉そうに「あ～せい、こ～せい」言う先生業の大半は、売れないから先生業してる人。売れないから売るのをあきらめたの。
　
話のポイントが売れない人の戯言。儲からない大先生の言うことを聞いたら、ますます儲からないだけの存在なのよ。プロフィールに資格講師だの行政講師なんて書いてあるのがまさにそれ。

そんな仕事のギャラいいと思う？

結論
無料サービスは常連客へ

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
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