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誰を信頼するかは相手が決めること

保険屋に限らずどの業界でもですがお客が複数箇所で相談、相見積もりは今どき当たり前。特にネットのおかげでガセネタも含めてお客は必要以上の情報を集めてきているでしょう。

そんな中で保険みたいに商品が見えにくいものは最終判断は担当者でしかありません、お客は男前や若くて感じのいい女性を選びがち。私のようなおじさんはもう見た目だけで敬遠されるのです。

なにせ保険相談なんていうのは「結婚しました」「子供産まれました」が入口になるのでそれが当たり前。

そこに対しての対策をしておかないとお客に選んでもらえることはありえません、ですから銀行のような保険代理店を見るとおじさんの行員が一番売れない。

お客は商品知識では買わない証拠、金融知識ならおじさん行員の方が上なのに。それを何回も会えだのしつこく電話だの狂気の沙汰、会社の教えなんていうのはそんなもの。

結局は誰を信用するのかはお客が決めることなのです、どんなにこちらが頑張ろうとも生理的におじさんが嫌と思われればそれまでなのです。

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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話
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