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画期的な商品を潰した理由

コオロギ給食で有名になったベンチャーが潰れたようである。そもそもだがなんでコオロギを食べなければならないの?という話。

子供の頃に自宅で小鳥を飼っていたが、鳥の餌はペットショップの市販品の雑穀類。親父が子供の頃鳥の餌と同じものを食っていたと言っていたが戦争で食い物がないから雑穀を食べただけ、

「あんなもの美味いわけないだろ」と言う親父の感想。いももかぼちゃも親父は食わなかったが戦時中戦後に毎日食わされてもう一生分食ったとのことたいしてうまくもないし、、、

ついでに鶏肉も食わなかったが、それは子どもの頃に鶏を絞めるのが親父の役割でその時の声が耳に残っているかららしい。というように子供の頃の体験は一生残る可能性がある。

そんな私は柿も牡蠣も得意ではない、これは子供の頃に渋柿を食った、牡蠣にあたったと結構単純な理屈である。どっちのかきも食べた後に腹が痛くなったのでそれっきり口にしないのである。

そんなことでコオロギを食う必要があるの?である。

フードロスが問題になるほど食い物は余っている、それを何とかすればいいだろう。コオロギは食べたことはないが思ったほど不味くはないって程度で旨くはないであろう。昔イナゴの佃煮を食ったが特に旨くはなかったので。

他所がやらない画期的な商品なんていうのは当たった例がない、食い物がなくなってからもう一度起業すればいい。その時には大手メーカーがやるから参入の余地もないであろうが。




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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話
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