先人の知恵は本当に役に立つのか
諸々反抗してみたところで、なんだかんだいって親や先輩上司、学校で教わったことを実践していたりするわけです。
ところが昨今のNISAブームとなると親や先輩上司、学校の教えが使えないものでネットあたりの適当情報で始められる。今の市場の現状は総勝ち状態なのでSP500やオルカンを買うだけでも損をすることはない。
むしろ今負けている人を探すほうが難しい、今マイナスの人はほんとつくづくの人であって、、、
それでもどこの誰かもわからない人の情報や貧乏な友達の情報に命の次に大事なお金を掛ける人もどうかと思いますけど。
いずれにせよ上の世代の大半が投資をしていないので、下の世代も教わっていないので騙されようが自分で開拓をしていくしかないわけです。
NISAは子どもの教育資金や老後資金と考える人が多いでしょうが、国の年金というのも実はこの類。団塊の世代くらいまでは逃げ切り世代ですが、50代以降私の世代では日本で初めて下がるのが確定している世代。もらえた世代がもらえない世代に説くものはないわけです。
年金は下支え制度ですから少子化は続いていくので今後も得することは考えられないわけです。ですから親や先輩上司、学校の教えの大半は聞くだけ無駄。
つまりは老後の心配も自分で考えていくしか方法はありません。私は50の半ばになりいよいよ年金が見えてきましたが、我々の大半が年金の安さをわかっていないような気がします。
年金なぞ10万そこそこしかないわけだし、国保の人たちは5万しかないわけで本当どうするんでしょうね?それでもみんな危機感ゼロ。
労働者階級に知識を与えるな、という先人もいたが答えは10年後私が年金受給者になればわかること。はなっから年金なぞあてにもしてないが稼げることができなくなった時点ですべてが終わる。
先んずれば人を制すなはずなんですけどねー
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