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営業は断られてナンボ、なわけがない

営業で断られたら普通くじけるでしょう。もう二度とやりたくないと思うし、断ったのにしつこくこられたらお客さんも迷惑でしょう。それなのにそういうことをいう人がおります。

応酬話法とかの本やセミナー、ロープレなんて時間の無駄。応酬話法で売れる商品もあるのかも知れませんが、保険は応酬話法で売るようなものではありません。

応酬話法で売れるなら苦労しないと思うのですが、その考えは間違いで練習量が足りないから売れないのだという人がいます。そして変テコロープレが始まります。

「保険ならすでに入っているから結構ですよ!」でスタートします、そもそもそんなところに行くだけムダと思うのですが。これを応酬話法で売れるなら、本物の営業の達人です相当なギャラを稼げるでしょう。だいたいこのロープレを教えているマネージャーはいくら売ったの?という話です。

こういう聞く気もないお客に行くだけ時間の無駄だし、断られてめげてくじけてメンタルやられてすぐ退職です。しかしこの方法を長年ずっーと続けると100人に1人うまくいく人が現れます。

そしてこの方法を正しい教えとして会社が認識しスタッフに伝えていきます。100中99人が死ぬ手法を伝えるなんて本当にバカバカしいです。

しかし100人中50人が生き残れる手法があります、会社の方法とどちらを選びますか?と言われればほとんどの方はこちらを選ぶと思います。その方法は単純な話で保険に入りたいという人と会うことです。

それができれば何の苦労もない、という人もいますがそんなのは簡単にできます。その一番簡単な方法は、保険に入りたい人のリストを買ってしまえばいいのです。

なーんだという話ですが、それを真っ向否定する人がいます。そんなんリストにお金を払うのはムダだし、あてにならないし苦労して探さないとダメだと言います。でも毎月4~5件こなせば普通にやっていけるわけです。当然お客さんを探す時間は全く掛からないので恐ろしいほどのコスパです。

これは私が実践している集客方法のひとつですが、これだけでも食べていくには困りません。週に1件の面談ですから実働は月に12時間程度の労働時間で済むしストレスもなんにもありません。

やることは、その商品を買いたい人のリストを売ってくれる人に会いにいけばいいだけです。

✅まとめ

✅営業は断られたらめげます
✅断られたのにしつこくアタックしたら嫌がられます
✅100人中99人が出来ない手法はやるだけムダ
✅商品を買いたい人のリストを買えばいいだけ
✅リストを売る人に会うだけ


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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話
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