俺はできると勘違いする人がなぜ売れずに消えていくのか
仕事をテキパキこなす、みたいな評判の人がいるがだからといって食えるわけではない。なぜなら仕事をテキパキこなしているのではなく、ただ作業をしているだけだから。
仕事と作業の違いにわからない人が世の中には結構います。仕事は自分で覚えて自分で考えて進めていくもの。作業は受動的、指示されて与えられたマニュアルで動くだけ。
作業しかやったことがない人間が何を勘違いしたか「俺はできる」と勘違いして成果報酬の実弾営業に転職したり、独立したりしようものならあっという間にご臨終。
作業なんてのは普通時間が経てば誰でもスーパーマンになれるのです、私は10年ほど製造ラインの管理監督職をしていましたが、老若男女国籍も問わず半年もすればみんな作業がとんでもなく早くなる。
作業しかできない人が仕事に溢れて大騒ぎしているのをたまに見かけるが、バカバカしくて付き合いきれない。実弾営業や独立した人間は3年もすれば9割消える運命だが作業しか出来ない人、したことがない人が消えるだけである。
資格の勉強なんていうのもただの作業であって、そんなものを取得したところで客が取れなきゃ売上も立たずに速攻死亡。喜んでいるがそこから先は作業では食えない、毎度のことだが今年もそんな残念な人をお見かけした。
手順通りにやっても儲かりませんよ。
結論
俺はできると勘違いの作業員
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