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自称専門家について

プランナーのアドバイザーのと保険屋がへんてこな肩書で相談員というのをやっています。

わたしもその一人だったりはするのですが、私は保険屋で証券屋であるとしか名乗りはしません。それはまぁいいとして、この相談員というのも技量差が大きく出るものだと思います。

くどくど説明する割には中身が全くない、そもそも知識が不足、これでよく相談員なぞやるものだと思うのですがそういう人も人気があったりするわけです。

むしろ私のように本当のことをいう人は嫌われる傾向にある。

20代の未婚の女性が大きな掛け捨ての死亡保障と介護までくっつけられたしょうもない更新型の日本社のパッケージ保険を売りつけられたり、「お金が貯めると保険屋に言われた」と外資系のしょうもない外貨建年金保険を売りつけられたり。

あなたが死んで経済的に困る人はいる?
年齢的にいつ子育てが始まるかわからないから、年金なんかよりいつでも現金化できる投資でしょ?

みたいなアドバイスをしても気に入らない人が必ず出てくるわけですよ。

ネットで見た、本で見た、とかいう人もいるのですが、それ誰の意見?という話。1,000円レベルの本やセミナーでそんな事教えるはずないでしょ、なのだがそんなものを信じている人がいたりする。

本やネットで実際の証券会社や保険会社、ファンド名や保険商品名が出てるのはそれは記事風セミナー風の広告なんだよ!と言う話だが、信じている人がいる。

自称専門家でプロデュースのうまいやつに騙されないようにしてください。
「自称専門家」と「本当のプロ、専門家」を見分ける簡単な方法をお教えします。
 
①「うちの商品は、、、」はという言葉を口にする人。
②たくさんのプランを提示する人。
③最後にあなたを感動させてくれなかった人。

結論
同業者にはあんたのやり方は宗教だ、と言われますが、、、

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
今後とも有益な情報発信をしていきますので、スキ・コメント・フォローなど頂けますと嬉しいかぎりです😸引き続きよろしくお願いいたします🙇


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