いかがわしいほど魅力的
30年以上も前にすっぱりやめてそれっきりではあるが、たまにトイレを借りたりすることがある。
学生の頃は朝から晩までいたしパチンコについてのエピソードは山ほど持っている。おそらく一番時間を費やしたのはスーパーコンビであろう。
社会人になってからすっぱり止めてしまった、パチンコが好きなのではなく時間があったからやっていただけだったのであろう。時間がなければパチンコは勝つことが出来ない、それで全くやらなくなってしまった。
インチキくささやいかがわしさも学生だった私には魅力的だったのであろうが、女性客を増やしイメージアップに動いたりテレビゲームのような台になるにしたがって鉄火場的雰囲気もなくなりそれも近寄らなくなった要因であろう。
人間は本能的に危険な場所を避けるものである、ところが子供はわざわざ危険な場所に行きたがるものである。それは好奇心というやつなのであろうが、カラオケのない時代の高校生や大学生が大人気分を味合うにはうってつけの場所だったのかと思う。
外まで聞こえるホール係のやかましいアナウンス、タバコ臭、昼間っから出入りする職業不詳のおっさん、反社の人、3点方式といかがわしさ全開の80年代パチンコ屋にはハマる危険な世界観があったのです。
ユーチューブで昔の台の映像を見ると当時の記憶も蘇ってくる、今と違って豆電球が光るレベルで音はあるが音楽もない、そのポンコツ具合が良かったのであろう。
パチンコの負け話も未だに聞くがよくやるよって感じ、私はもうやることはないでしょう。
結論
胴元も儲からないんじゃどうしようもない。
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