
売れない営業マンの悪影響とは
お昼を外食しようと行った先は休み(というか恐らく飛んだ)、2番目に行ったところは貸し切り、3番目の所は空いていたのでそちらで食事。本来この3番目も昼時は並ぶ店なんですが、待ち無しで入れました。
店内では親方が常連客とコロナ禍の客足について話をしております。客足はだいぶ減った、キャンセルばかり、見通しが立たない、とお互いに不幸自慢をしております。
こういうことを昼飯を食べながら店主とお客が話しているわけですから、そりゃ飲食は儲からない、不幸自慢で廃業一直線だなと思います。
ネガティブグループに入ってしまえば、せっかく熱意ややる気があっても全てネガティブグループに取り込まれてしまいます。
営業は嫌われる
営業は断られる
契約は取れないのが当たり前
と営業マンも思っていて同僚や同業とそんなダメ営業会話をしているので伝染してしまいます。
私も会う人から「最近はどうなの?」「保険屋はコロナの影響ないの?」と聞かれますが、別に無いですと答えております。というか実際ないのですが同業者でも
面談が出来ない
訪問ができない
給与が下がったと解約される
と暗い話ばかり。こういうお話をまともに聞いてしまうとそちら側に引きずり込まれます。箱の中のみかんが一つ腐り始めると、他のみかんも腐ってしまう、金八先生でおなじみの腐ったみかんの方程式です。
✅まとめ
✅不幸自慢は廃業一直線
✅熱意ややる気があってもネガティブグループの話を聞くと取り込まれる
✅腐ったみかんの方程式
いいなと思ったら応援しよう!
