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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

#営業力

保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

生まれつき誰もが持っている資産

生まれつき誰もが持っている資産

謎の4連休があったおかげで、印刷物の到着が送れて本日にまとめて全部やる羽目に。しかも保険会社の点検という、くだらないことに月明け早々に付合わされる始末。

点検は保険会社やその担当者が意味不明に力を入れております。それはなぜか？金融庁がうるさいから。かんぽのを見れば一目瞭然、そんな形式的なことをしても意味がない、お役所仕事＆大企業病。

リスクとは、自分が何をやっているのかよくわからない時に起こる

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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

売れないんじゃなくて興味がないの

売れないんじゃなくて興味がないの

保険屋になった時に、AIU損保の研修所で営業トークなるA４の紙一枚の台本のようなものを覚えさせられました。法人向け労災の上乗せ保険で、画期的な商品が発売されて、今までは地震や噴火などの自然災害は対応外だったのに、熱中症でも保険金が出るんです、なるしょうもないトーク。

保険を売ったことがない人間でもこれは何のために覚えるの？というやつです。トーク試験と言ってそれを覚えて話せるかを試されます、大半は

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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

人は見た目で判断されるよ

人は見た目で判断されるよ

過去記事でも書いた私が大嫌いな、腕を組んだり、にらみつけたり、経営者や意識高い系ビジネスマンが何故か好む挑発的な写真ですが、

ようやくまともな写真のディスクロージャー資料がきました、その会社は朝日生命です。写真は、手をへそ辺りに置いた全身立ちポーズと座りの笑顔で目線を外した2種類。腕を組まない、にらまない、笑顔で好印象。

相変わらず社長のあいさつ文は面白くもなんともないですが、まぁそれは良しと

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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

誰でも売れる、どストレート過ぎる営業

誰でも売れる、どストレート過ぎる営業

私の家政夫ナギサさんというドラマを観ていたら、主人公の多部未華子が製薬会社の営業マン役で、ライバルの製薬会社営業マンに負けるというシーンが有りました。

ライバルの営業マンはここの病院の患者はサラリーマンが多いので、即効性のある薬の方がいいと思うとプレゼンしてきて、病院や患者のことを考えてくれているからそっちを採用する、と営業先の医者に断られるシーンです。

商品性能を話しているだけの主人公より、

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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話

安かろう悪かろうでとんでもないことに

安かろう悪かろうでとんでもないことに

仕事上ポケットWIFIは必要なのだが、創業時法人契約なら安くすると言われワイモバイルのPocket WiFi 601ZTという機種で契約をしました。軽量ということと待受時間が長いという、モバイルの要素を考慮してのものだが、結果ひどい目に。

ネットで調べると通信速度で散々なことが書いてあるが、保険の設計や申込みに使う私の仕事の特性上そこは困りません。ところがある日いくら充電しても80％までしかいか

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