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かな書の練習の仕方

おはようございます!日曜日ですが雨ですね。。お出かけは難しいかな。

今日は朝のちょこっと隙間時間にこんな練習法をやっていました。

筆と墨を出さなくても練習はできます。

近くにあったボールペンで高野切第三種の中の漢字を抜粋したもの。

こんな適当な練習だってコツコツやってると書けるようになるし読めるようになるんです。

読めるようになると思うことは、
実は大して難しいこと言ってないな。ということw


全く読めないと、こんな難しそうなもの理解できるわけないー・・と初めから思いがちだけどそんなことはないんですよ


1日の中で必ず何かしら書いているので、私が書いていたり作っていたりするのは「いつものこと」なんだけど、

より良いものを書けるようになるには臨書は必須。


ペンや鉛筆で慣れたら筆で練習開始。

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たくさん見てたくさん書いていると、徐々にこれはこんな弾力の筆でこんな墨を使って書いたんだろうなーとわかるようになってきます。

想像が膨らんでそれを確かめたくて、今度は歴史にも興味が湧いてくるものです


昔勉強したはずの日本史や世界史を思い出しながら
背景を思い浮かべるとより深みが出る。

やっぱり好きなことには誰もが夢中になれるわけですから

家の中では子どもの「わがまま」と思うことでも容認しのびのびやらせてあげるのもいいのかもしれない。。。と思うのです。(ま、最低限のことはやってもらった上でね)

どんなことであっても夢中になれるものがあるってのは幸せなことです(笑)

未来は私たちが想像し得ない働き方が出来上がっているかもしれないし。

自分でも思うけど・・昭和の凝り固まった考えを押し付けるのは何ともおこがましいとさえ感じてしまいます。

人に迷惑をかけることさえしなければ・・もっともっと自由に感性をのばしてほしいです。

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