東京マラソン2023への道 [パワトレ マラソン上級編] 68/112
TEAM ONE TOKYO(プレ期) 年代別ランナー」として東京マラソン2023 に先行当選、ランニング用パワーメーターのSTRYDを使ったパワーベースのトレーニングに取り組んでみてる市民ランナーの練習記録。ポーラ・ラドクリフ女史の「HOW TO RUN」を参考にした中負荷中頻度(週6日)の上級者向けトレーニングとし、回復を重視しつつ、ランニングの日数を増やして練習全体の走行距離と強度を上げていきます。
日 ロング走 → 休養月 軽いまたは普通のランニング + ウェイトトレーニングA火 インターバル(マイルリピート)水 普通のまたは軽いランニング + ウェイトトレーニングB木 テンポ走
金 休養 + 体幹トレーニング
土 ヒルリピート + ウェイトトレーニングC
今日のトレーニング
達成度
★★★★★
今日の行動目標
・休養(ランオフ)
・体幹トレーニング
・呼吸筋トレーニング
結果
今日のトレーニングは「休養(ランオフ)」で、週末のセット練習に備えてきっちりと足を休ませて回復に努めました。
そのほか、ラドクリフ女史に課されている体幹トレーニングと、自主的に追加している呼吸筋トレーニングを少々。
走らない時にできること
そろそろトレーニングのピーク週を迎えるにあたって、前回のつくばマラソンのレースを振り返って東京マラソンまでの課題を再確認してみると、失速の原因としては、最近は「オーバーペース」よりも「内臓疲労」の方が気になっていて、試しに練習でモルテンを摂取してみてもとくにつくばマラソンの時のような腹痛は再現できず、「モルテンは半分ずつ食べれば問題なさそう」というとりあえずの解決策はわかったものの、なんとなくすっきりしないので「そもそもトレーニング等で内臓疲労が蓄積していて、うまく回復できていない状態で、レース当日を迎えてしまったのではないか?」という仮説を立て、以下の書籍を取り寄せてトレーニング以前の生活習慣の見直し。
明日の行動目標
・ヒルリピート(坂ダッシュ)
・ウェイトトレーニング
・呼吸筋トレーニング
・カーボローディング(75%)