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食習慣の工夫が幸せを引き寄せる

食習慣の工夫で幸せを引き寄せるコツを調べてみました。

・何となく知ってはいたけど実践してなかった。
・実践していたけど、続けれなかった。
・とりあえず幸せになるならやってみる。

と思っていただけた方は、読み進めてみてください!

①よく噛んで食事する。

”えー、いきなり無理そうだし。。。”

ちょっ、ちょっと待ってください!

まずは、どんないいことがあるか

・ダイエット効果があり痩せ体質になりやすい
・胃腸の負担を少なくできる。
・便通の改善が期待できる。
・口の中を清潔に保つ

”んー、じゃあどうやって続ければいいの?”

・「よく噛もう!」と食事場所に張っておく。
・口に食べ物を入れたら一旦箸をおく。

などの方法はいかがでしょうか?

②朝食はしっかりとる。

朝食を抜くことによるデメリットは

・疲れやすくなる
・集中力が続かない
・太りやすい
・体内リズムの調整がうまくいかなくなる。

逆にメリットは、先ほどのデメリットの解消や
便通の改善
学力にも影響がある
と言われています。

”でも食欲がないし、食べる時間がないし”

という方は、

・ご飯一口でもよいので、何かしら口に入れることから始め、少しずつ朝食をとる習慣を身に着けていきましょう。
・朝起きた時に空腹感を得るためにも、寝る前に食べるのは控えましょう。

③腹八分目

日本では「腹八分目に医者いらず」
世界では「Light suppers make long life.」(軽めの朝食は長寿の源)
という言葉があるほど、よく知られる健康の秘訣です。

しかし、食後のデザートは別腹だったり、ビュッフェ式のお店や食べ放題の店でついつい満腹になるまで食べたりしてしまいますよね。

食べすぎのデメリット

・体調不良につながる。
・やる気がなくなったり、疲れやすくなる
・消化に時間がかかり、臓器に負担をかけてしまう。
・続けると肥満体形まっしぐら!
・お金もかかる
・なんと見た目も老けさせてしまう

などなど、デメリット多すぎですよね。

私のお店でも、長年お客様を見てると、こういう状態になっていく方は意外といます。

それではメリットは?

・摂取エネルギーが減るので、体脂肪や血糖値、中性脂肪値等も減少する。
・健康寿命を延ばす。
・細胞の老化を防ぐ。

などです。

腹八分目のコツは、

1、一口ごとに、必ず箸をおく
 ・食事のペースがゆっくりになることで、満腹中枢が刺激されるので食べすぎを防ぐ。

2、野菜でボリュームをつける。

3、食材は大きめにカットする。

4、ゆっくり食べて、よく噛む。

というわけで腹八分目を心掛け、食事をゆっくりしっかりバランスよく摂り、健康や心のゆとりに繋げましょう。

この三つの習慣は互いに共通すること、メリットは多く習慣化することで幸せを引き寄せるものだと思います。



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