挑んでいるけど、言葉にはならずに飲み込んでばかり
今年もお誘いいただきました。青学WSD34期 Advent Calendar 2023の15日目です! WSD34期生誕生日だと勝手に思っている15日を今年もキープ!
試練の一年
じつは今まさに現在進行形で、認定ワークショップデザイナーの更新に挑戦しています。当然、そこで必要な期間のふりかえりを絶賛実施中なので、
と、うっすら考えておりましたが、そうは問屋が卸さなかった。
いや、厳密にはというか、理論上は上記のように、ふりかえり時に使った記録を元に、語りたいことを抽出して書けば、
ウソでもなく
主旨にもあい
それなりにまとまって
しかも内実としては多少の省エネもできる
三方ヨシでわぁーい!
となるのですが。
そうは問屋が卸さなかった!
・・・・問屋め!
返事がない、疲れているようだ
まず、ふりかえりで客観的にふりかえった自分自身のここ2年くらいの活動は、わりとエネルギッシュです。そりゃそうです。だから更新にもチャレンジしようとしているわけですし。
それが、そのエネルギッシュさが、まさに今この瞬間の疲労度MAXでステータスウィンドウが真っ赤な自分に、アツすぎて処理しきれない感じになってます。
そうです、疲れているのです! 疲労困憊です! 間が悪い!
しかも、疲れる直接原因になった出来事(そちらも挑戦といってよい)の前までは、その準備に全力投球してましたから、事前に記事のもとを仕込んでおくとかも、ちょっと無理でした。
と、思っていたはずなのに。ぜんぜん気力と体力と時の運が回復しません!
・・・・フラグか!
手ごたえがあって、手ごたえがない
とりあえず昨日もひとつ、ワークショップを開催してみたり。そこでちょっと意外な参加者から想定外にのめり込んだ様子を見せていただいたりとか、相変わらず客観的に考えると手ごたえはあります。
たまには自画自賛してもバチが当たらないかも、などと思うほどには、がんばってるんじゃないの? と己を鼓舞する瞬間もあります。ありがたいことです。
だけど。これは宿命なのかもしれませんが、手ごたえがあることもあるだけに、かえって葛藤も深くなるばかりです。もともと潜在的にあった葛藤が見えるようになっただけなのかもしれないし、挑戦しているからこそ関係者が増えて状況が複雑になるのかもしれないし。
もうちょっと〇〇〇ならないのかな…? みたいな思いが波のように打ち寄せてきます。それ自体が必ずしも悪いものではないので、どうしたらいい熱源にできるのか考えながら受け止めるのですが、理屈はそうでも、時々キャパオーバーで疲れて真っ白になってしまったり。
でも、ただ一見平穏に過ごすよりは、やはり真っ白に燃え尽きながら燃え残って生きて進んでゆきたいよなぁ。
なにを選び取っていこうか
認定試験に挑戦できるほどには、なんとか場づくりの端くれも続けてはいますし。そもそもこの満身創痍になった原因自体も挑戦なので。
これは、よいボロボロで、最後は笑うのだと思いますが。
それにしても。たくさんの偶発性の中で、なにを選び取っていこうか。挑戦が進んで次の景色が見えると、より選ぶことが難しく感じます。
目の前の一つひとつも大事だし、同時に計り知れない未来への希望も大事なので、どちらかだけに振り回されたくないものです。