「絵を描かないおともだち」が、私を「絵が好きな私」にした
そうとう昔の事ではあるけど。
幼稚園が一緒で、小学校は別の学校だった同学年の「おともだち」に中学で再会した。
「おともだち」というのは、大人が何故か同じ場所にいる子ども同士を、勝手にそう呼んでたなぁというくらいのことで、本当に「おともだち」だったのかどうかは知らない。でも、何かのご縁があって一時、同じ場所で時間を過ごした一人なのは確かだ。特に仲良くも、悪くもなかったんだろう。
しょーじぃは、よくわからないけど、ずっと絵を描いてたよね。
覚えてないけど、それだけ何だか覚えて