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ついさっきまでのクリエイティブカオス

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ワークショップデザイナーLv1の、すぐに隣の渦に飛び込んでしまい、なかなか進まない冒険。 どこに向かうのかもよくわからない。わからなくていい。
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記事一覧

総量と、配分と、境界線と

今年もお誘いいただきました。青学WSD34期 Advent Calendar 2024とWSD Advent Calendar 2024(2…

挑んでいるけど、言葉にはならずに飲み込んでばかり

今年もお誘いいただきました。青学WSD34期 Advent Calendar 2023の15日目です! WSD34期生誕…

やはり言葉を知っていることと、会得の間には崖があるらしい

ここ数年で最大の衝撃は、ある場の『自称ファシリテーター』さんが、 と、マジ切れした場面に…

それが進化なのかを決めるのは私

今年もお誘いいただきました。青学WSD34期 Advent Calendar 2022の15日目です! WSD34期生誕…

ゼロイチでつくるの世界に、小利口な「見守ってます」は無用の長物かもしれない

プロット立てるのも、それを記事にするのも、ドツボにはまっているときはたいへん。。。という…

ニュースとセレンディピティ(あるいは、気の長い学び)

なぜ私は、ニュースを読み、聴き、視るのか? もちろん、世の中の重大な動きを知りたい。 そ…

できることをやるしかない、けれども

名乗らないワークショップとして、ひそやかに、手の及ぶところから場づくりしてきました。 当然手出しのできない領域もいっぱいあり。 参加者から漏れ聞こえる悲鳴もあり。 時間がかかるものなのだろうと、こらえてきましたが…。 久しぶりに少しとなりの組織の議事録とか資料を目にする機会があって。あまりの…に、というか変わり映えのなさに卒倒しそうになりました。  正直、私だったら、この場には参加したくないよ。という。 当面は、もしかしたらあまり見ないほうが、賢明な判断なのかもしれ

気づきのきっかけが、あふれすぎてる

前回の熟達に関する話の、続きの考察がしたいのてすが、なかなかままなりません。 場づくりに…

熟達とは「それが当たり前でない」と知っている力の強さと、確かさ

最近、熟達するということについて、改めて考えさせられました。思わずまるでもの分かった風に…

参加者を「信じるファースト」ができるか

場づくりの準備のために奔走しています。 それもあって、別の場所でもアウトプット作業が発生…

壮大な足場かけ計画が、もはやものづくりさ

今度やりたい場づくりのために、何が障壁になるだろうって考えたら、これまで以上に参加者が自…

楽しいことが、あたかも自然と起こる場をつくる

抽斗が多いとか、教養があるとか、視野が広いとか柔軟性があるとか。あるいは幅があるとか、懐…

少しだけ名乗る場づくりへのシフトを目指して

実践してみると壁にぶち当たります。裏返せば、実践してみないと、本当の意味で壁を見つけるこ…

今年の挑戦に、やっと歩き始めた

ようやく歩き始めました。本当に歩きはじめ。まだまだ! 挑戦はいざ始めるとやっぱり怖さもあります。 動き始めるまでは、それでも挑戦しない怖さより遥かに怖くないんだ、だからやりたいんだ! ってそればかり思うし。 動き始めて、実感を持ってドキドキし始めても、その思い自体は変わらないので、怖くても立ち止まれないのです。 ワークショップに取り立ててあらかじめ関心があるわけではない人を、それでもじわじわ巻き込むのには、観察もいるし、根気も必要だし。でも時間も有限だし。 今年もも