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納品後の記事そのままにしてない?ステップアップのための3つの方法!

この記事は音声を書きおこしたものになっています。
(※今回の記事を音声で楽しみたい方はこちら↓)


こんにちは。
書人百花のみゅんです。

ライターとブロガー二つの柱で稼ぐ『書人』を目指して活動してます。


突然ですが記事を書くのにだいぶ慣れてきたwebライターの皆さん!
納品後の記事、どうしていますか?


今回と次回にわたって、記事を書くことに慣れてきた方が
次のステップに進むためのポイントをお伝えしようと思います。


今回が記事に関すること。
そして次回が、クラウドソーシングに関することをお話ししていきます。


納品後の記事、そのままにしてない?


ではさっそく記事について。
冒頭でお聞きした質問、もう一度聞きますね。


あなたは納品した後の記事、どうしていますか?
ほったらかしにしちゃったりしていませんか?

私もよくほったらかしにしたりしてました。


特にクライアントに提出するような記事だったら、
納品がゴールになっている方も多いと思います。

でも実は、納品後の記事の管理把握っていうのが、
もうめちゃくちゃ大事なんです。
ここに目を向けるかどうかでライターとしての成長スピードも変わってきます。


じゃあ書いた記事、納品後にどうしていけばいいのか。
今回はその方法を3つお伝えします。

記事の比較


まず記事を比較しましょう。
つまり、自分が納品した記事と公開された記事を比較するっていうことです。


書いた記事が掲載されるサイトを知っている場合は、
公開されたら、実際にその記事を読んでみましょう。

まぁあんまりないとは思うんですけど、
もしどういうサイトに載るかを知らないとか
納品後の公開状況がわかんないっていう場合は、

クライアントの方に「公開後に連絡もらえませんか?」って相談してみてください。
「自分の記事、どんなふうに公開されたか知りたいので」
っていうふうに言うと、良いクライアントさんだったら教えてくれると思います。


そして実際に自分が書いた記事が、公開後どんなふうに変化しているか。
これをチェックしましょう。


その公開された記事っていうのは完成品ですよね。
他のライターさんとかプロの人が記事を添削して修正してっていうふうに書き上げられていると思います。

自分が書いた言い回し表現がどんな風に変わっているかなど、
自分の記事とその公開された記事を読み比べてみてください。

これはけっこう勉強になるのでおすすめです。

「あ~、こんなふうな表現があったか」とか
「なるほど構成はこんなふうに入れ替えたらよかったんだ」みたいな気づきがたくさんあると思います。


そうやって確認することで自分の表現の引き出しも増えるので、
公開後の記事はチェックしてみてください。


順位のチェック

そして二つ目が順位のチェック
その記事がGoogleで何位にいるかっていうのをチェックしましょう。


まぁだいたい Googleで評価された時、2~3ヶ月かかるって言われているので、
公開されてから2~3ヶ月後ぐらいにチェックしてみてください。

これで、30位以内とか一桁台とか、いい順位にいると、気持ちとしてもすごく嬉しいですよね。
あなたの実績にもなります。

まぁ最初は順位を調べても圏外で、順位が何位かすらわかんないっていうようなことも多いと思います。

もう私も、よくありました。
何位かなーってドキドキしながら調べても、100位にすら入ってないっていうね(笑)

もうなんかしょぼーーんってなりながら順位チェックの画面を閉じるみないなことをやってたんです。

もうこれはね、初心者はよくあることなので
仮に順位が圏外とかだったとしても落ち込まなくて大丈夫です。


この自分の記事の順位をあげるためにも、
そしてライティング技術を磨くためにも大事になるのが記事のリライトです。


そう、このリライトっていうのが、納品後に大事なポイントの三つ目です。

記事のリライト

自分でブログをしている方は特にリライトは意識してください。

これをやるかやらないかで、その記事だけじゃなくて、
ブログ自体の伸びっていうのが変わります。


リライトのやり方としては上位記事を参考にしながら
自分の記事に足りていない情報がないかとか、
カットできる部分がないかっていうのを探します。


数日経って改めて自分の記事を読むと、
同じ文末が続いているところとか二重表現になっているところっていうのにも気づくと思います。

こうやって改めて客観的に記事を読むというのは本当にいろんな気づきにつながるので、
あなたのライティング力の成長にも繋がりますよ。


で、そういった情報の過不足とか表現の不自然さをチェックしながら
記事の順位が上がるようにリライトしていきましょう。


このリライトの作業は新規の記事を書く時とは違う視点で記事をかけるので視野も広がっていろんな気づきがあってすごく勉強になります。

まだリライトしたことがないっていう方はリライト作業にも挑戦してみてください。


まぁもしね、そのクライアントさんの記事とか、
そういったリライト作業が難しい記事の場合も、
もしリライトするんだったらどこを変えるかなーっていうようなことを考
ながら読むだけでも視野が広がるので、
そういう視点で自分の記事を読み返すっていうのをやってみてください。


ということで今回は、記事を書くことに慣れてきた方に向けて
次のステップに進むための納品後の記事についてお伝えしました。

記事を納品して終わらせるのではなく、
・自分が書いた記事と公開された記事の比較
・順位チェック
・そしてリライトをしていきましょう。


次回はステップアップのために大事なこと『クラウドソーシング編』をお送りします。

次回も楽しみにしていてください。


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それでは今回はこの辺で終わります。
今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう!ならね~!

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