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Webライターの仕事は「書く」ことじゃないって知ってた?

この記事は音声を書きおこしたものになっています。
(※今回の記事を音声で楽しみたい方はこちら↓)

皆さんこんにちは。

ライターとブロガー、2つの柱で稼ぐ書人を目指して活動中のみゅんです。


今日は節分ですね。

皆さんは豆まきとかするんですか?

私はもう長年豆まきはしてないですが、

お子さんがいるご家庭とかはね、そういうのされると思うんで

是非楽しんでください。


この前聞いた話によると

節分があって明日が立春で

この節分を機に1年の流れとか運気っていうのが変わるらしいんですよね。

で一説によると、

これからの運気としては良いことも悪いことも含めて

言葉にしたことが結構実現しやすいらしいんです。


だから、ポジティブなことを言うとそれも実現するし

ネガティブなことを言ってると、割とそっちに引っ張られる

という話なので、

ポジティブな言葉を使ったり

叶えたい夢とか目標とかがあったら

そういうのを人に話したり公言したりしながら

自分の思いとかそういうの達成していきたいですね。


ではでは本題に入ります。

今回は

『Web ライターの仕事は文章を書くことじゃないよ』

っていう話です。

どういう事って感じですよね。

もちろん文章を書くことっていうのは大事です。

でも、そこにばかり意識が向いてると、

それはちょっとWebライターとしてはちょっと足りないかなー

っていうか、視野が狭い状態になってしまいます。

Webライターの仕事は

文章を書くこと以上にわかりやすく伝える

っていうことが大切です。


ちょっと想像して欲しいんですけど・・・

あなたが何か調べ物をする時、ネットで検索しますよね。

で、出てきた記事って最初から最後まで全部読んでますか?

多分ほとんどの人が全部は読んでないと思います。

私も読んでません(苦笑)

スクロールしながら気になったとこだけ読むとか

斜め読みとかそういう人がほとんどだと思うんです。


でもライターとして記事を書くときは、

もちろん読者がどういうことを求めてるのか

何を解決したいのかっていうことを考えて

色々リサーチして記事を書くからこそ

全部伝えたい読んでほしいという風に思うし

読んでくれるものだと思ってしまうんです。


でも、さっき読む立場だったらどうかっていうのを考えた時のように

全部は読んでもらえません。

ほとんど悲しいほどに斜め読みです。

でも、じゃあそんな中で「どうやって読んでもらうか?」っていうと

そこにわかりやすく伝える事っていうのが絡んでくるんです。

これは文章としてわかりやすく伝える

っていうことももちろんそうなんですけど

文章以外でどのように伝えていくか

どのように目に映らせるかっていうことがすごく大事になります。

例えば

  • 画像を使う

  • 動画を使う

  • グラフや表で表す

そういったパッて見た時に分かるようなものがあると

読者の目はそこで止まりますよね。

で、それについてもうちょっと詳しく知りたいと思うと

そういう画像や動画の下の文章っていうのも読んでくれます。

また文章で伝える時っていうのも視覚効果を意識しましょう。

例えば

  • ボックスを使う

  • 箇条書きで書いている

  • 大事な部分を文字装飾する

  • 太字で書いたりする

そういったものを記事の中に取り入れていきましょう。

要は読者の目に留まらせるポイントを一緒につくっていくということです。

ま、だからって何でもかんでも文字装飾すればいい

太字にすればいいっていうわけではないですよ。


記事の中でもより読んで欲しいところ

ここは伝えたいって思うところ

装飾をしていくイメージで記事を書いてみてください。


そして記事全部が書けたら、「この文章は本当にいるかな?」

っていうようなことを考えながら、客観的に読んでみてください。

書こうと思ったキーワードで

読者の「知りたい」っていう思いに答えられているか

検索意図に沿ってるかっていうのも意識しながらチェックしてみましょう。

書いたすぐ後に読むより、

例えば次の日の朝に読むとか、

ちょっと時間をおいて読む方がより客観的になれるので

記事を納品したり公開する前に2回、3回読んで

伝えたいことに焦点が当たっているかをチェックしてみてください。


ということで、今回は

『Web ライターの仕事は文章を書くことだけじゃないよ』

っていうことについてお話ししました。


文章を書くこと以上に、分かりやすく伝える意識を持つことが大切です。

画像や表・グラフを使ったり、

箇条書きとか文字装飾を使いながら視覚効果を高めていくことも

意識していきましょう。


そして、記事が完成したら

読者が知りたいことだけにフォーカスがあたっているか

そういう意識で記事を読み直してみましょう。

お互いに読者に寄り添った記事をどんどん書いていけるようになりたいですね。

ということで、今回はこのへんで終わります。

最後まで聴いて下さってありがとうございました♪

ならね~ 


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