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【開催予告】5月11日セミナー:島々をネットワークで発信・新しいメディアの力「離島経済新聞」

テーマ:島々をネットワークで発信・新しいメディアの力「離島経済新聞」

講師:鯨本あつこ(いさもと・あつこ) 「離島経済新聞」統括編集長 

日本の離島をWEB版と紙媒体での新聞発行を行い、リアルに島々の暮らし、
文化、地域づくり、政策まで、ネットワークをし、多様な島の豊かさを発信しているのが「離島経済新聞」。

鯨本さんは、大分県日田市出身。知りあいが、たまたま瀬戸内海の「大崎上島」(おおさきかみじま=広島県大崎上島町)に移住したことから、遊びに行き、都会にはない風景、食や暮らしなど、島の魅力に魅かれNPO法人離島経済新聞を立ち上げた。自ら離島を100島以上を訪ねた。直接会った島の人たちとSNSで連携し、現在の島のニュース、話題、新たな地域振興策などをリアルに発信をする、これまでになかったメディを立ち上げた。ローカルの足元の豊かさ、知恵のノウハウの連携を行っているhttp://ritokei.com/

・日程 5月11日(木)15:00〜17:00
・参加費  2,000円/人 ※当日徴収

・場所:都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)
http://www.kouryu.or.jp/
・〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町45 神田金子ビル5F
TEL:03-4335-1981(代表)  

申込み方法:(お名前・所属・住所・電話を記入の上、FAXかメールで)
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yotei/yotei757.pdf
FAX:03-5256-5211  
E-Mail:chisan@kouryu.or.jp

まちむら交流きこう「里の物語」からも申込みできます。
https://satomono.jp/

鯨本あつこ(いさもと・あつこ)
1982年生まれ。大分県日田市出身。
NPO法人離島経済新聞社の有人離島専門メディア『離島経済新聞』、季刊紙『季刊リトケイ』統括編集長。一般社団法人石垣島クリエイティブフラッグ理事。地方誌編集者、経済誌の広告ディレクター、イラストレーター等を経て2010年に離島経済新聞社を設立。地域づくりや編集デザインの領域で事業プロデュース、人材育成、広報ディレクション、講演、執筆等に携わる。2012年ロハスデザイン大賞ヒト部門受賞。美ら島沖縄大使。1児の母。育児のため夫のふるさとである那覇市在住。 

『離島経済新聞』http://ritokei.com/

略歴
2010年 株式会社離島経済新聞社を設立
2012年 ロハスデザイン大賞 ヒト部門受賞
2013年 TEDxTokyo登壇
2014年 NPO法人離島経済新聞社として組織変更。代表理事に就任
2015年 代表理事を交代。統括編集長に就任

著書:
『くじらとくっかるの島めぐり あまみの甘み あまみの香り 奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島と黒糖焼酎をつくる 全25蔵の話』(西日本出版社刊)石原みどりさんとの共著
http://ritokei.com/ritokeiinfo/6608

主催:まちむら交流機構http://www.kouryu.or.jp/
共催:ライターズネットワークhttp://www.writers-net.com/

●呼びかけ人:加藤潤子、つぐまたかこ、則竹知子、水崎真智子、光畑由佳、凛福子、小口達也、、吉永陽一、金丸弘美


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