自分らしく生きる…最近思うところの 01
20230925
●大変ご無沙汰な発信になると思います
大変ご無沙汰しておりました、SHOJINです
今年(2023年)の夏前から今回のテーマっぽい(自分らしく生きる、とか、居場所、とか、生き方とか)についてのSNS(Twitter=X、Facebook、stand.fmなど)による発信というか、自分の思うところを語る事は控えていました
それは
「何だか色々疲れちゃったよシーズン」に突入した事が原因です!と自分では決めつけております
この
「何だか色々疲れちゃったよシーズン」というのはSHOJINのモチベーションとやる気が低迷してるなーって感じている期間を指します
と自分では決めつけております
演技やダンスのレッスンもそうだですし、それ以外の仕事をしていて、ある事を思うようになり、それを考え始めたら「何だか色々疲れちゃったよシーズン」に突入
しかし
DJに関しては良い感じでした
さて、何を思ったか?考え始めた「あれ」とは
・なりたい自分と自分らしいは別物
・自分の居場所(場)を求めるとは?実はすでにみんなその場いるんじゃない?
・自分らしく生きるってさ、実はすでにみんなその状態なんじゃない?
言葉で全て説明する事、文章で全て伝える事はとても難しいと思っていて、特に今回は言葉の表の意味と裏に潜んでる本意がかなり違ったりするのではないかと思います
今回は文章としてnote. 音声としてstand.fmでお届けしますので、ここまで読んで?聞いて?続きが気になった方は是非両方チェックしていただけると嬉しいです♪
ではまず
・なりたい自分と自分らしいは別物
というお話
●なりたい自分と自分らしいは別物
僕は芸能界を目指している若者にダンスや演技を教えて進路をサポートするお仕事をしています
みんな「目指している者になれなかった」という未来はほぼ見る事無く頑張ってます。そりゃ、当たり前っすよね
ただ、
「今の自分のまま・自分らしく・今の個性を武器に」みたいな今の意識の人と「夢を叶えるために新しい自分を作る」的な人
この2パターンに大きく別れるんじゃないかなーと僕は感じていて、そして後者「夢を叶えるために新しい自分を作る」を思っている人は多いけれども、それを実践出来ている人は凄く少ないと感じています
●みんな一人一人が特別な存在
誰だって自分に可能性を感じているし、一人一人が特別な存在、唯一無二です
それは僕も超同感です!超共感です!!!
ただし、ある特別な世界。例えばスポーツ・芸術・芸能(放送業界・TVなどで声優だったり、俳優だったりで活動)で活動したい!場合は全ての人にそれが適用されるわけではない
コレは残念とかそういう問題じゃなくてですね
●SHOJIN的偏見的な意見
求められる存在のみ・何かしらの基準をクリアー出来ている者のみがその世界で生きる事が出来、そこに行きたいなら求められる存在になる・その基準をクリアしなければその世界で活動できない。そしてそれ自体が最低限のハードルである
僕はこんな風に思っています
僕も長く業界にいますが、その経験から実感している事です
今の自分が求められない状況にあるなら、
・求められる場所に行く
か
・求められる存在になる
この二択
あえて細かい説明はしませんが、求められる場所に行くというのは、求めてくれる人と場所を探す旅に出るとはちょっと違います
しかし旅に出たら何かの出会いやチャンスはあるかも?ただ、その行為が「何かしら変える・変わる」為だったら良いのかな?ただ単に「今の自分を受け入れてくれる場所・人探し」であれば「夢の世界から求められる」?かどうかは?かなり難しいのではと僕は思います
●求められる=生まれ変わる
ではもう一つの
求められる存在になる
コレはある意味「生まれ変わり」です
色んな学び・稽古・レッスン・出会いなどを通して自分が成長し、その全てが結びつき覚醒する
その覚醒した姿・状態が「夢の世界から求められる」存在であれば夢は叶うと僕は思います
しかしそれでも沢山のオーディションに落ちたりします
そしてその経験がさらに力になる
結論
今の自分のままで何とかしよう!何とかなる!
ってなわけない
って僕は思ってます
でもたまにいるんですよ!スターって!
生まれた瞬間から始まる環境で起きる本人の意思とは関係なく磨かれる素質や才能
それが夢目指す未来とうまく合致していたら良いですけど、中々そんなことにはならないのが現実
だから、夢見たその時から努力し、必要なものを学び、吸収し、自分の力で才能を開花させる
●先の自分で扉を開ける
僕は、人は変わることができると信じていて、目指す世界の扉を開けるためには「今の自分でダメなら先の自分で扉を開ければ良いのでは?今に固執し、夢ばっかり追っかけても成果は出ないんじゃないかなーって思ってます
これを読んだ、聞いた人はどう感じて、どう思ったでしょうか?
ハギワラ菖仁でした。
★あ!最近TikTok楽しんでます。
https://www.tiktok.com/@shojin.hagiwara