選挙後初議会に向けて、大田区議会は会派代表者会議がスタート 小粒な会派が多い中、区議会運営への注視を
#ゴールデンウィーク2023 が明け、#大田区議会議員選挙 後の初議会となる、5月23日(火)からの #令和5年第1回大田区議会臨時会 に向け、動き出しています。
5月9日(火)、選挙後のこの時期にだけ行われる #会派代表者会議 が始まり、今期(第20期)の区議会運営の基本的な決め事をしていきます。
交渉会派(4人以上)の幹事長で構成され、座長は前議長が務めています。私も、#立憲民主党大田区議団 の幹事長として出席しています。
令和5(2023)年5月1日現在の #大田区議会 の会派構成は、以下の通りです。
①自由民主党大田区議団・無所属の会 15名
②大田区議会公明党 11名
③日本共産党大田区議団 5名
④日本維新の会大田区議団 5名
⑤つばさ大田区議団 4名
⑥東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会) 4名
⑦立憲民主党大田区議団 4名
⑧フェアな民主主義 1名
⑨OTAれいわ新選組 1名
丸番号が会派順位となりますが、(1)人数の多い順、(2)人数が同数の場合は当選回数の多い議員が所属する会派順、となります。
⑤には当選7回の犬伏議員が、⑥には当選3回の荻野議員がいるため、4名全員が当選2回のわが会派は⑦となります。
前期(第19期)末に比べ、交渉会派の数は4から7に増えたものの、第1・2会派以外は小粒な会派という中で、どのような区議会運営になっていくか、区民の皆さんには区議会を注視していただきたいです。
#別便20230509
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?