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2/10(月) 区議会準備に追われる中ですが、大田区青少年問題協議会を傍聴 子ども・若者計画改定に向けた検討 計画はこども未来部に所管替えの予定 若者委員増のもとでの検討に期待

2月10日(月)午後、金曜日から開会する区議会定例会の準備に追われる中でしたが、#大田区青少年問題協議会 を傍聴しました。

継続的に傍聴している会議であり、テーマは引き続き、次期 #大田区子ども若者計画 の策定。今年度は、若者向けアンケート、#こども若者意見交換会、若者サポートセンター「#フラットおおた」利用者ヒアリングなどが行われた報告がありました。12月15日(日)に大田区立消費者生活センターで開催された意見交換会の参加者はわずか6名だったとのことですが、「若者が議論できる場を継続的に」との意見が出ていたそうです。その通りだと思います。
大田区青少年問題協議会自体が、若者世代は公募委員のお一人だけ。いつも若者目線での発言をされ、大変勉強になります。もっと若者の委員を増やしていくことも課題だと思います。

実は、今年4月に予定されている大田区役所の組織改正により、大田区子ども・若者計画は、現在の地域力推進部からこども家庭部(#こども未来部 に改称予定)に所管替えとなる予定です(大田区組織条例の改正が可決された場合)。そのことに伴い、検討の場も、青少年問題協議会から、子ども・若者計画策定委員会的な会議に移ることになります。青少年問題協議会は、来年度は新たなテーマを検討することになります。
いずれの会議も、引き続き傍聴を続けたいと思いますが、若者(15〜39歳)の当事者の委員が多くなることを期待しています。

#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広

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