2/28（金）　令和7年第1回大田区議会定例会中の議会運営委員会　議案の上程決定や陳情の審査　2月は早かった😅

2月28日（金）、#令和7年第1回大田区議会定例会 中の #議会運営委員会 に出席☀️

区長提出の追加議案「#大田区国民健康保険条例の一部を改正する条例」を上程することを決定しました。前日の総務財政委員会で事務報告のあった、大田区国民健康保険運営協議会資料によると、来年度は保険料率は減額改定となる方向です。

議会運営委員会による委員会提出議案「#大田区議会議員の議員報酬等の特例に関する条例」を上程することも決定しました。議員が議会を長期欠席した場合の減額ルールについて定めるもので、公職としての自覚をもって職責を果たすための条例です。

付託された陳情の審査も1件。#議会におけるハラスメント、特に不規則発言、いわゆる「やじ」を問題視し、なくすために、条例またはガイドラインをつくることを求める内容です。条例を制定している他自治体の事例をリサーチしたうえで、#立憲民主党大田区議団 としては、条例などを定めることの有効性を調査するところから始める意味で、「継続審査」を主張しました。しかし、採択か不採択か決めるべきとの意見が多数となったため、「採択」の態度をとりましたが、採決の結果は「不採択」となりました。

ちなみに、福岡県、大阪府、東京都利島村などの条例では、ハラスメントの定義として、いわゆる、パワーハラスメント、セクシャル
ハラスメント、マタニティハラスメントを挙げ、それに類するものとして、 「相手方に対する誹謗中傷、事実に反する風説の流布その他の嫌がらせとなる言動であって、日本国憲法が保障する思想の自由、表現の自由等に配慮しても、なお、一般に許される限度を超え、身体的若しくは精神的な苦痛を与え、又は相手方の政治活動等の環境を害するもの」としています。

大田区議会でも、令和6年度第1回議員研修会のテーマは、「#議員活動における心理的安全性」でした。議員によるものにせよ、議員に対するものにせよ、ハラスメントに当たる行為があるとすれば、防止していく必要があります。皆さんはどうお考えになりますか。

議会運営委員会の後は、昨年の夏休みの #長期休暇中の子どもの居場所づくり補助事業 を実施した団体の方が、報告書を届けてくださいました。現場見学をさせていただいたのですが、ご報告にまで来ていただけるとは、本当にありがたいことです☺️
また、1週間後の3月7日（金）からスタートする、予算特別委員会での令和7年度予算案の審査に向けて、引き続き準備を進めました。
それにしても、2月は早かった😅

#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広