9/21(土) 入新井図書館なるほど塾 情報紙「大森まちづくりカフェ」に見る大森のこれまでとこれから 民間ゆえに区境を越えた「大森」エリアの情報発信に強み🌳
9月21日(土)午後、#入新井図書館なるほど塾「だから大森は面白い! 情報紙『大森まちづくりカフェ』に見る大森のこれまでとこれから」@入新井集会室を受講しました。
なるほど塾としては、通算第21回ですが、今年は #入新井図書館50周年記念事業 「入新井プレイバック50+(ゴジュウプラス)」トークイベントの位置づけもあります(6月開催の第20回は、一般社団法人大森倶楽部がテーマでした)5️⃣0️⃣
今回の講師は、NPO法人大森まちづくりカフェ理事・ #たかだあや さん。7月には大森まちづくりカフェの事業「まちカフェ夜学」で入新井図書館長・ #小川直美 さんが講師を務めましたので、その逆バージョンです🔁
#大森まちづくりカフェ は、今年で設立20周年。最主力事業である情報紙『大森まちづくりカフェ』の発行も80号となり、大森のお店、歴史、団体、人などの情報を発信しつづけてきました。私も11年前の2013年ふゆ号で4面(ひと面)に登場させていただきました。
取り上げてもらってよかったと思える紙面づくりを心がけているとのことで、過去に紙面に登場した方々をはじめ、まちカフェファン、大森ファンの皆さんが多く受講されていました😄
「大森」は大田区にある地名ではありますが、大森貝塚遺跡庭園は品川区にあるように、大田・品川の区境に立つJR大森駅を中心に広がるエリアといえます。情報紙の配布エリアも、北は立会川駅(京急)、南は梅屋敷駅(京急)、東は平和島や昭和島など海際、西は第二京浜国道あたりとしているそう。
行政の情報発信や事業は自治体域に縛られますが、民間ゆえに区境を越えた情報発信や事業ができる強みがあるとのことです🌳
そんな境目=「際(KIWA)」のまちのほか、様々な切り口で「#だから大森推し活20年」と称したお話が、貴重な写真とともに披露されました。
7月の小川館長の話に出てきた、入新井図書館が現在のLuz大森内に移転するにあたり4年以上にわたり休館した際に、地元の鷲神社内に地元の皆さんがリサイクル本を活用して開いた「#おおとり図書館」。その写真も、たまたま当時、たかださんがガラケーで撮影したものが残っていました。現在、図書館内の掲示板で開催中の「みんなのまち『これまで』と『これから』写真展」でもご覧になれます👀
たかださんの話に「偶然と必然」という話がありました。私も偶然か必然か「#大森の引力」にひっぱられて住まい、活動している一人です。ここでは繰り返しませんが、その不思議な引力の源は「#大森貝塚」です。
会場から発言させていただきましたが、大田・品川の区境を越える「大森」の情報紙だからこそ、3年後の2027年に迎える #大森貝塚発見発掘150周年 を、たかだあやさんの言う「#時空を超えるまち大森」のシンボルとして特集していただけることを楽しみにしています🐚
※大森まちづくりカフェ20周年、入新井図書館50周年に加え、#大森駅ビル開業40周年(開業当時は大森プリモ、現在はアトレ大森)でもあります。アトレ大森5階ギャラリースペースでは、「#アトレ大森の歴史寫眞展」が開催されており、講演会が終わったその足で見学しました。
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広
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