8/14(日) 品川区・旗の台公園での出前プレイパークを見学 遊びと保護者相談の場
8月14日(日)。区境を越えて、品川区の #旗の台公園(品川区旗の台5-19-9)へ。
大田区で #プレーパーク 活動をしている、#もっと遊べる五丁目公園の会 の皆さんと「#あそびの出前」の見学。
品川区には、NPO法人ふれあいの家ーおばちゃんちが受託する常設のプレイパークが2ヵ所(北浜こども冒険ひろば、しながわこども冒険ひろば)ありますが、いずれも海側。
内陸部にもプレイパークを❗️とのニーズに応え、2020(令和2)年度から、旗の台公園で「#荏原地区外遊びモデル推進事業」として月2日(平日1日、週末1日)実施され、NPO法人 #そとぼーよ が受託しています。
実は、2020年3月の大田区議会予算特別委員会で、大田区ではまだ実現していないプレーパークの事業化を取り上げた際、品川区の予算案の該当箇所を品川区議から取り寄せ、このモデル事業の発想を大田区でも参考にすべきと提案しました。
決して広くない公園(753.7㎡)ですが、児童センター、保育園に隣接するため、地域からの理解は得られやすかったとのこと。
水遊び、砂場掘り、手作りブランコなど、普段の遊具遊びとは異なる遊びを、子どもたちにプレイワーカーが関わりながら行っていました。
まだ動き回ることの少ない乳幼児のためのスペース、暑さ対策のミストやシェードも設けて、安全に遊べるよう工夫しながら運営している様子もみてとれました。
子どもの声を聴くアンケートポストもあり、乳幼児に場所をとられてしまう、との小学校高学年の意見なども受け止めているとのことでした。
#プレイワーカー が、保護者の子育て相談を受けている場面も見られました。
公園が、子どもの遊びのために訪れた保護者からの相談を受ける、アウトリーチの場になる可能性を感じました。
プレイワーカーが子育て支援の窓口やサービスにつなげる役割をもてば、#プレイパーク に新たな可能性が出てきます。
#中央五丁目公園 の皆さんが帰られた後も見学を続け、トータル4時間、様々な発見と出会いのあった見学となりました。
#別便20220814
#公園大好き議員
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広