6/23(日) NPO法人大森コラボレーション二十周年を祝う会 大森第六小学校閉校からこらぼ大森開設の当時の顔にみんな戻った日 そして、新たな複合施設との関わりの中で新たなステージへ
6月23日(日)午後、#特定非営利活動法人大森コラボレーション二十周年を祝う会@大田区産業プラザPiOコンベンションホールにご招待いただき、出席しました。20周年、本当に(10年分)、本当に(もう10年分)、おめでとうございます㊗️
平成14(2002)年3月の #大森第六小学校 の閉校後の施設活用として、平成16(2004)年4月に生まれた #大田区区民活動支援施設 、愛称「#こらぼ大森」🏫
その施設活用協議会によるワークショップを出発点に、こらぼ大森運営協議会ができ、平成17(2005)年8月にNPO法人 #大森コラボレーション となり、こらぼ大森の指定管理者となりました。以来、自治会・町会長とNPO・ボランティア団体の代表者が共に理事を務めるというユニークな法人として、大森西の拠点施設であり、区民協働を実践する施設を運営してきました。
私は、平成14(2002)年11月から16(2004)年3月にかけて、大田区の区民協働の基本方針を検討した、通称「#おおたパートナーシップ会議」の委員(副会長)を務めたことが縁で、こらぼ大森と大森コラボレーションにも開設当初から自ずと関わってきました。地域コンサルタントの一環としてお受けしていた大学の「#コミュニティとフィールドワーク」の授業でも、学生たちを連れてくるなどしました。大田区の非常勤特別職「#地域力連携協働支援員」を務めた際も、関わりを持ってきました。
祝う会に参加された各種の団体の皆さんとも、この20年の中で様々な活動をご一緒してきました。
また、来賓として、区長、前区長、副区長、代表監査委員をはじめ、歴代の大森西特別出張所長など多くの区職員(元職員も含む)も出席しましたが、小学校の閉校をめぐる地域と行政の対立から、こらぼ大森を地域と行政の協働でつくってきた20数年の、その時々の昔の顔に戻っていたのが印象的でした。
特に、こらぼ大森開設をリードした当時の大田北地域行政センター長(現在は地域行政センター制はとっていません)で、後に副区長となった #野田隆 さんの祝辞を聞きつつ、いろいろなことが思い出されました(私も20代でした😄)。
「二十年を振り返って」と題した映像放送も感慨深く拝見しました🥹
こらぼ大森は、現在、#大森西二丁目複合施設 への改築工事中です。令和7(2025)年度にI期工事が、10(2028)年度にII期工事が完了し、子どもから高齢者まで多世代が集う10の施設で構成される予定です。
新たな複合施設との関わりの中で、大森コラボレーションも新たなステージに入っていきます。
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広