![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166466528/rectangle_large_type_2_0d17343ed78d28108556557f57806427.png?width=1200)
12/15(日) 「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウムin大田区 こども家庭庁との連携事業で都内では初開催 「はじめの100か月の育ちビジョン」にもあるアタッチメントを区の事業でどう進めるか考え中
12月15日(日)午後、#こどもまんなかアクションリレーシンポジウムin大田区 @大田区民ホール・アプリコ地下1階へ。#こども家庭庁 が全国の地方自治体と連携して開催しているイベントで、東京都内では、大田区が初の開催地となります。
内容は、①小ホールにて、特別講演とパネルディスカッション。タレントの #横澤夏子 さんが、トーク形式で講演を行い、続いて、鈴木晶雅・大田区長のほか、大学教授、こども家庭庁を交えての意見交換。②お隣の展示室には、「#Asobo_Place(アソボープレイス)」が設けられ、親子で遊ぶ姿が見られました。
私は、午前から午後の頭にかけて地域での活動でしたので、事前申込の必要な特別講演とパネルディスカッションには申し込みませんでしたが、お隣の展示室に設置されたモニターで視聴することができました。後日、動画をアーカイブ配信するとのことですので、あらためて全体を視聴したいと思います。
一番の収穫は、こども家庭庁が発行しているパンフレット類を入手できたこと。特に、私が注目してきた「#はじめの100か月の育ちビジョン(#幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン)」のハンディなパンフレットを入手できたことでした。
本ビジョンは、こども・若者の意見も聴きながら、#こども家庭審議会 #幼児期までのこどもの育ち部会 での検討・答申をもとに、1年前の令和5(2023)年12月22日に閣議決定されたものです。
#はじめの100か月 とは、誕生からではなく、妊娠期からスタートするもので、小学校1年生くらいまでが100か月となります。「『はじめの100か月』は、生涯の幸せを育てる。」としています。
特に私が重要視しているのが、ビジョン2にある「こどもは、おとなとの「#アタッチメント(愛着)」〈安心〉を土台として、「#遊びと体験」〈挑戦〉を繰り返しながら成長していきます。」です。
私は、自分の子育て経験を振り返ったとき、正直、先に知っておきたかった、と思います。保護者・養育者はもちろん、周囲で支える多くの人たちが「アタッチメント」を知り、実践することで、こども・若者に関わる様々な問題、ひいては、生涯にわたる問題の発生を防ぐことができると思います。これを大田区の事業でどのように進めていくかを、私自身、いま考えているところです。
こども家庭庁「はじめの100か月の育ちビジョン」はこちらから(↓)
https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo_sodachi
#こどもまんなか
#こどもまんなかアクションリレーシンポジウム
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166466444/picture_pc_deae38050c6a726bbb0add6950157b41.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166466454/picture_pc_427de8e443db74d924fef42bf9843343.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166466446/picture_pc_bf9c5092a93204b749a40007e694288c.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166466447/picture_pc_9c4e9da918323f5b54eb71c167a4e9f7.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166466445/picture_pc_793aa38a40a33686eab2f16c5a9ca1e7.jpg?width=1200)