大田区の将来像を描く新たな「大田区基本構想」の策定が始まりました❗️ 子どもも参加できます👦🧒 まずは、区民アンケートに回答を📱
【大田区の将来像を描く新たな「#大田区基本構想」の策定が始まりました❗️ 子どもも参加できます👦🧒】
2008(平成20)年10月に策定された現在の大田区基本構想は、2028年(令和10年)ごろの大田区の将来像「地域力が区民の暮らしを支え、未来へ躍動する国際都市 おおた」を描くものです。
現在の基本構想の策定から15年が過ぎ、今年4月に就任した鈴木晶雅区長が新たな基本構想の策定を打ち出しました。来年2~3月に行われる令和6年第1回大田区議会定例会での議決を目指し、策定作業が始まったところです。
私(庄嶋たかひろ)なりの表現ですが、区(役所)は勝手に事業を行っているわけではなく、様々な計画をつくり、その計画に沿って毎年度予算を編成して事業を行います。その計画体系の最上位にあるのが「基本構想」であり、区(役所)と区民との最も大事な約束といえます。最も大事な約束だからこそ、様々な区民が参加して、ともにつくることが重要になってきます。特に、将来世代である子ども・若者の参加がとても重要です。
新たな大田区基本構想の策定にあたっては、
○区長の付属機関である「大田区基本構想審議会」での検討
○様々な区民参画手法の実施(ワークショップ、アンケート、商業施設等やイベントを活用した意見募集など)
が行われる予定です。
まずは、「#新たな大田区基本構想の策定に向けた区民アンケート」が始まりました。7月14日(金)~9月11日(月)が回答期間となります。
「大人(高校生以上)用」と「子ども(小・中学生)用」があります。表現は少し異なりますが、内容は同じです。
30の「まち」の姿について、①現在あてはまるか、②2040年ごろめざしたいかを選択し、③「まちの将来像」を自由記載します。
下記よりご回答いただけます(インターネットのほか、FAXや郵送でも提出できます)ので、ぜひ多くの皆さんにご回答いただければと思います(↓)
https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/ota_plan/kihonkousou/shin_kihonkousou/kihonkousou_survey_20230714.html
また、基本構想の策定を進める基礎データとして「#大田区データブック」(子ども版もあります)が公表されています。アンケートに回答する際の参考としても、ご覧いただければと思います(上記リンクよりご覧になれます)。
※庄嶋たかひろは、#大田区基本構想審議会 の委員も務めます。皆さんの基本構想へのご意見を伺う懇談会も開催したいと考えています。また、少人数のグループとの懇談もお受けしますので、お知らせください。
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